“イベンテックNo.1企業”を目指し、イベントをテクノロジーの力で盛り上げていく自社プロダクト(eventos、Live!アンケート)と、パートナープロダクト開発を提供するbravesoft株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菅澤英司、https://www.bravesoft.co.jp/)が2020年11月より新規の開発拠点として立ち上げた「勇敢軟件科技(大連)有限責任会社(bravesoft Technology (Dalian) )」が、更なる事業拡大を目指してコーポレートサイトを公開しました。
設立1年目は予算目標に対し達成115%、黒字着地と成果をあげ、設立1年半を迎えたこのタイミングで更なる事業拡大、飛躍を目指します。
▼ bravesoft大連のホームページはこちら
https://www.bravesoft.ltd/
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大連子会社設立の経緯
大連市は1990年代からIT産業育成に力を入れており、中国のIT企業の開発拠点があるだけでなく、世界のソフトウェア開発・情報サービス関係の企業も多く進出している情報産業が先進的な地域として全世界から注目を集めております。
市内における人口のエンジニア比率に関しても、中国最大の都市・北京と比較しても遜色無い数のITエンジニアが在住しており、更には日本進出企業が多い事より日本語教育を熱心に行っている背景もございます。
bravesoftも国内・海外拠点における開発リソースの限界を感じていた背景もあり、そのようなITビジネスの豪勢と日本との親和性を踏まえ、bravesoft東京本社に所属していた王(おう)が代表に就任し、2020年11月に大連への新拠点の設立を行いました。
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設立1年半を振り返って
設立1年目は、王がbravesoft東京本社で担当していたパートナーを大連支社に引き継ぎ、継続して事業展開を行なっておりました。
開発委託先が東京本社から海を渡り大連支社へ代わりましたが、特にトラブルなくスムーズな移譲を行い、元々予定していた予算を上回る売上115%を達成し、黒字化にも成功しました。
これらの達成理由に関して代表取締役の王は「最小限のリソースで業務を行なっていたので、コミュニケーションロスが無くスムーズに行えたことが最大の達成要因」と振り返っております。
そして設立より1年半を迎えた節目である現在、更なる事業展開を大連支社では考えております。
これまで「継続案件」「紹介案件」の対応で安定した売上・利益を獲得しておりましたが、更なる事業拡大には既存顧客だけでなく「新規顧客開拓」も必要と考え、より大連支社の取り組みを対外的にお伝えしていく為、コーポレートサイトを公開いたしました。
「選ばれるオフショア企業」となるべく、引き続きの事業拡大を目指して参ります。
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大連支社が選ばれる理由
(1)「開発」「品質」「コミュニケーション」における安定感
アプリ・WEBの開発は得てしてコストが発生します。
その開発コストを軽減するため、オフショア開発を検討する企業様もございますが、そこで一歩踏み出せない理由として「オフショア開発は値段が安いが品質が低い」というイメージが先行してしまっておりますが、その最大の要因としてはコミュニケーションにおける壁が大きいのが実情です。
bravesoft大連の代表の王、CTOの鄭は日本在住歴が長く、日本語も堪能であり、そして何より実績として「日本で仕事をしていたクライアントと継続的に大連でも仕事をしている」と言う事実が信頼できる証左となります。
大連支社での円滑なコミュニケーション、円滑な開発、円滑な品質をお約束いたします。
(2)企画立案(上流工程)からの参画も可能
オフショア開発においては、日本で上流工程を全て行い、開発フェーズのみ依頼するケースが多いですが、この分業制が意識・認識のずれを生むケースも往々に存在いたします。
bravesoft大連の代表の王は、これまで多くプロジェクトの立ち上げから参画する上流工程を多く担当して参りました。更にエンジニア経験による技術的な視点も持っております為、エンジニア目線で上流工程から参画できることは、他のオフショア企業とは一線を画するbravesoft大連支社のセールスポイントとなります。
(3)これらを"低コスト"で実現可能
前項にて説明した「品質の保証」「上流工程からの参画」を、低コストで実現いたします。
オフショア開発が選ばれる理由の最大のポイントはコストにあると考えておりますので、その上で懸念となる「コミュニケーションミス」「品質低下」も、円滑なコミュニケーションと上流工程からの参画で解消できます為、オフショア開発のメリットである「低コスト」で、安定の品質を実現するローリスク・ハイリターンを実現することが可能となります。
オフショア開発に興味がある方は、下記よりお問い合わせください
wangliyan@bravesoft.co.jp
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bravesoft代表よりメッセージ
bravesoft株式会社
代表取締役CEO/CTO
菅澤 英司
bravesoftは創設1年後の2006年に成都、2014年に北京に子会社を設立しており、2020年に設立されたbravesoft大連は、bravesoftにおける"3拠点目"となる中国子会社となります。
先日4月4日、bravesoftは17周年を迎えました。
今現在イベンテックNo.1企業を目指し事業展開できているのも、創業直後に中国子会社を利用した「オフショア開発」を行った結果と考えており、現在のbravesoftがあるのは中国子会社と共に歩んだ結果であると私は考えております。
これまでの成都、北京の設立で学んだ知見を活かし、大連支社はとても好調なスタートを実現できており、1期目に続き、2期目も安定した売上が期待できます。
代表の王、CTOの鄭、は日本在住歴も長く日本語も堪能であり、周りのエンジニアもコミュニケーション能力も高く、従来のオフショア開発の懸念を感じさせない品質面での充実、価格面での安心を提供できる子会社であると自信を持ってお勧めすることができます。
事業の更なる拡大に向けて、第2フェーズに入りつつあるbravesoft大連(勇敢軟件科技(大連)有限責任会社)で、新しいオフショア開発の形を是非、体験してみてください!
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拠点情報
■ 会社概要
商号 :勇敢軟件科技(大連)有限責任会社 bravesoft Technology (Dalian) Co.LTD
代表者 :代表取締役 王 利艶
所在地 :中国大連市高新園区火距路32A号創業大厦1505室
設立 :2020年11月5日
事業内容 :スマートフォンアプリ・WEBサイト開発事業
資本金 :1,000 万円
URL :https://www.bravesoft.ltd/
Mail : wangliyan@bravesoft.co.jp
232309403@qq.com
■ 体制
代表取締役 | 王 利艶(おう りえん)
執行董事 | 菅澤 英司(すがさわ えいじ)
取締役 | 田 力(でん りき)
取締役CTO | 鄭 軍(てい ぐん)
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親会社|bravesoft(ブレイブソフト)とは
■ bravesoft(ブレイブソフト)とは
スマートフォン黎明期からアプリの開発を行い「ボケて」「TVer」「首相官邸」「31 アイス クリーム」など、これまでに 800 件以上・累計 1 億ダウンロードを超える実績を誇るテック企業です。自社サービスとして、WEB×アプリでイベントを一元管理できるプラットフォーム「eventos(イベントス)」 を展開。最新のテクノロジーを活用して、イベント体験に革命を起こす eventech(イベンテック)の実現を目指しています 。
■ 会社概要
商号 :bravesoft株式会社
代表者 :代表取締役 菅澤 英司
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝四丁目13番2号
設立 :2005年4月4日
事業内容:イベンテック事業(自社プロダクト・パートナープロダクト)
資本金 :5億5,000万円(資本準備金含む)
URL :https://www.bravesoft.co.jp/
■ 本件に対するお問い合わせ
担当:広報戦略本部 高瀬 将臣
Mail:pr@bravesoft.co.jp