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月刊Event Marketing様と共同で eventech(イベンテック)カオスマップを作成しました

 

最強のものづくり集団”を目指し、技術で世界をワクワクさせる事をビジョンに掲げるbravesoft株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菅澤英司、https://staging.bravesoft.co.jp/)は、今年2021年をeventech元年と銘打ち、eventechの啓蒙活動を行っておりますが、その一環として、株式会社MICE研究所(本社:東京都港区、代表地取締役:田中力、https://www.event-marketing.co.jp/)が刊行されている月刊Event Marketing編集部のご協力を得て、今回eventechカオスマップを作成いたしました。

 

■ eventechカオスマップ

eventechカオスマップにおいては、大きく「カンファレンス・セミナー」「展示会」「ワークショップ」「商談」「ネットワーキング / 懇親会」の5つを定義しております

1. カンファレンス・セミナー
今回のeventechカオスマップにおいて、もっとも多くのサービスが存在している領域はこちらとなっております。zoomやMicrosoft Teams、YouTube Liveなど昨今のコロナ禍において多くのオンラインイベント・ウェビナーなどで活用されたサービスが多く登場しております。
eventosも「Live!配信」「かんたんLive!配信」「アーカイブ動画配信」の映像配信を、会員登録やチケット購入(無料・有料)をした方のみに配信する形のオンラインイベントを開催しております為、このカンファレンス・セミナーに対応可能であると定義しております。

2. 展示会
展示会サービスにおいてはDMM SHOW BOOTHやEventInなど、展示会特化型のサービスが多く登場しておりますが、eventosにおいてもブース機能による出展社単位でのブース管理に加えて、視聴者への会員登録・視聴ログ取得によるリード顧客開拓などオンライン展示会に向けた機能を搭載しており、展示会対応可能と定義しております。

3. ワークショップ
ワークショップに関してはeventechカオスマップ上の定義において、現状対応可能なサービスは少ない状況です(現状7サービス)

4. 商談
商談は出展者と来場者が1:1でやり取りを行うオンライン商談として定義しております。尚、eventosはブース上でのマッチングチャット、チャットの延長線上のオンラインMTGなどの対応が可能となっておりますので、オンライン商談対応と定義させて頂いております。

5. ネットワーキング / 懇親会
こちらのネットワーキング・懇親会はも上記4の商談と同じオンラインによる活用となりますが、1:1で行う商談とは異なり、1:N(複数)でのやりとりと定義しており、Zoomやgoogle meetなどが多く活用されております。

以上より総括しますと、eventechカオスマップ上において、eventosは「カンファレンス・セミナー」「展示会」「商談」の3つの用途において対応可能なサービスとして定義されております。

■ イベント開催状況と産業への影響
⼈が集まることを前提としているリアルでのイベント開催の状況は、昨年・今年と緊急事態宣⾔やイベント開催制限のなか、⼤きな影響を受けています。
⼀般社団法⼈⽇本イベント産業振興協会(以下JACE)が、2020年12⽉に発表した「2020年イベント産業規模推計中間推計」では、イベント専業の事業者は前年⽐45.2%、施設は同30.1%、商店街イベント は 同15.1%、伝統的催事・フェスは同9.1%など、イベント関連産業全体で前年⽐49%の減少という厳しい⾒通しがされています。

⼀⽅で、同推計では「会議・⼩セミナー」は前年⽐70%の減少と、減少しているものの、減少率はほかに⽐べて少なく 、その理由としてオンラインへの開催スタイルの移⾏がその理由の⼀つとされていました。

⽉刊イベントマーケティングの取材では、会議・⼩セミナーだけでなく、「⼤型カンファレンス」や「産業展⽰会」とい ったBtoBの販促・マーケティング活動におけるイベントの開催スタイルは、2020年2⽉以降オンラインでの実施を選択 するケースが増え続けています。2020年7⽉以降にはリアル開催の再開が展⽰会を⽪切りにスタートしていますが、会 場へ⾜を運ぶことの難しい遠⽅来場者や企業規定で出張制限のある来場者に向けた対応策として、バーチャル展⽰会やw eb会場を設け、リアルとオンラインとを併催し、ハイブリッドでの開催をする主催者や、オンライン開催のみを選択す る主催者もあるのが現状です。

国際的なBtoBイベントとして、家電・ITの⾒本市「CES」(⽶国・ラスベガス州)やグローバルな複合型イベント「SXS W(サウス・バイ・サウス・ウエスト)」(⽶国・テキサス州)でも、2021年は初のオンラインの開催となっています。

※「2020年イベント産業規模推計中間推計」は、⼀般社団法⼈⽇本イベント産業振興協会のページ(http://www.jace.or.jp/)を参考にしています

■ eventech(イベンテック)とは

Event(イベント)とTechnology(テクノロジー)を組み合わせた「eventech(イベンテック)」は当社bravesoftの登録商標となります為、当社と競合する商品名、サービス名、会社名などにお使い頂くことはできません。
しかしながら、製品のカテゴリ名やキャッチコピーなどに使用頂く分には問題ございませんので、ご自由にご使用下さいませ(不安に思われる場合はお気軽にお問い合わせください)
イベントのDXを推進し、イベントを通じて人生を豊かにすべく一緒にイベンテックを盛り上げていきたいと考えています。

■ eventosとは
eventos(https://eventos.tokyo/)はオンラインイベント・リアルイベント双方に対応可能なイベントの公式WEB・アプリを短期間で作成、公開可能なプラットフォームです。

<特徴>
初期費用30万円・月額10万円~のライセンス使用料だけで、イベントWEBサイト・アプリの立ち上げ、参加申込から受付管理、ガイド情報やアンケートなど様々な機能を活用頂けます。
プログラミングの知識不要で管理画面(webページ)からブログ感覚で情報更新が可能です。

<機能>
「チケット・来場申込」「情報収集」「マッチング」など、イベント前に使える機能から、「スケジュール」「ガイドマップ」「待ち時間チェック」のような、イベント当日のストレスを軽減する機能、「スタンプラリー」「リアルタイムアンケート」など、イベントを盛り上げる機能、イベント後の「アンケート」「分析」など、次回のイベントをより良くするための機能を備えています。また、オンラインイベントに関しましても「ライブ配信」「オンラインMTG」「オンラインチャット」などの各種機能も搭載しております。

参考)eventosの機能一覧

<実績>
世界3大ゲームイベント「東京ゲームショウ」や「東京モーターショー」「東京ガールズコレクション」。アジア最大規模の福祉機器・用品の展示会「HCR(国際福祉機器展」、アジア最大のコーヒーイベント「SCAJ」、日本各地で毎週開催されるミニ四駆大会「TAMIYAパスポート」、最近ではオンライン展示会・オンライン株主総会、オンライン合同説明会など、大規模イベントから企業のプライベートショーまで、リアルイベント・オンラインイベント・ハイブリッドイベントと多岐に渡るイベントの公式アプリとして、これまでに100を超えるイベント・累計100万人以上のユーザーに利用されています。

■ bravesoft(ブレイブソフト)とは

スマートフォン黎明期からアプリの開発を行い「ボケて」「TVer」「首相官邸」「31アイスクリーム」など、これまでに800件以上・累計1億ダウンロードを超える実績を誇るテック企業です。今後は、WEB×アプリでイベントを一元管理できるプラットフォーム「eventos」を展開。最新のテクノロジーを活用して、イベント体験に革命を起こすeventech(イベンテック)の実現を目指しています。