<前回のあらすじ>
広報メンバーで2019年の総括となるべく座談会を実施しました!(前回の様子はコチラ)
参加者は以下の通り!
<参加者>
高瀬:本ブログ編集長にして広報部の長(広報歴:2017/1〜6、2019〜)
バラ:乃木坂46を愛するeventosディレクター(広報歴:2019/7〜)
タク:元探偵のイケメンeventosディレクター(広報歴:2017/4〜2019/6)
みずきち:新卒2年目。頑張るeventosセールス担当(広報歴:2018/10〜2019/3)
ぺ:クールなイケメンデザイナー(広報歴:2019/5〜12)
たつにい:その能力は未知数?受託開発ディレクター(広報歴:2020/1〜)
2019年7月 〜新体制始動〜
高「そして7月からは広報の体制も代わりました。長年頑張ってくれたタクが離れる事になり、高瀬・バラ・ぺの3人体制になり、まずはチームキックオフ合宿やりましたね、池袋の汚いマンションで(笑)」
バ「クソきたねーマンションでしたね(笑)」
タ「1月の川越の合宿もそんなとこでしたよね(笑)高瀬さんの合宿場所選びには難がある(笑)」
高「キックオフ合宿会場の予算を切り詰めて、その後の懇親会で良い肉を食べに行ったので、そっちに全力を注いだんだのよ(笑)」
バ「あの時は色々なアクションプランが出ましたね…ほとんどできませんでしたが(笑)」
高「Twitterとブログの特集化と、あとはyoutubeですね」
タ「あ、youtubeやるって行ってましたね!どうなったんですか?」
高「いや、あれはできん(笑)」
バ「編集に時間が掛かりすぎますね」
高「一回青木さんのCDO就任の動画を作ったんですが、青木さんから”もっとクオリティ上げてくれ”とダメ出しされて(笑)確かにチーフ・デザイン・オフィサー就任の動画がショボかったらダメなんですが(笑)」
バ「まぁ、2020年はガンガンやっていきましょうよ!」
高「youtubeはできませんでしたが、twitterは継続してやっているし、プレスリリースやブログもいっぱい書いたし、アクションはたくさんできましたね」
バ「高瀬さんはブログ書くのメッチャ早いんですよ(笑)」
高「そんな考えて書いてないっすけどね…とは言えバラさんも大分書いてくれて助かりますよ。来年はたつにい宜しくお願いします」
た「自分はディレクターなので、ディレクターが参考になるような記事とか書いたりしていきたいですね。お客様との交渉とかその辺を書いていきたいなと」
バ「今現在、最もPV数を稼いでいるブログはIPAファイルのやつですね」
高「意外と知られていない”IPAファイルの真実”ですね。5年前の記事なのにこれはすごい強い」
タ「あと社長ブログの“抽象的思考力”の記事」
高「そう、この2つがブッチギリで高いんだよね。未だに毎日見られてるし、この2つに匹敵するバズるブログを書いていきたいっすね。」
高「あとは広報Twitterのフォロワー数の少なさ位についても語る必要があるね」
ぺ「今100ちょいですもんね(2019年12月現在)」
高「多分我々は独りよがりの投稿をしているので、もうちょっと勉強しましょう(笑)」
タ「プチ炎上するしかないっすね(笑)」
広報twitterはコチラ。まだまだフォローを求めております!
高「さて、7月に話を戻しますが、ここでバラさんの初仕事が七夕ブログでしたね」
バ「いろんな人に願い事を聞きましたね」
高「そしてLive!アンケートの公式リリースですよ」
タ「あー、そうでしたね」
バ「Live!アンケートもここまでブレイクするとは思いませんでしたね」
高「色々な企業様に導入して頂けて、インタビューも多くさせて頂きました。シンプルで使いやすいのでこれからも需要はあると思うのでガンガン伸ばしていきたいですね」
バ「そこはノブさん(=伊藤部長。来年からLive!アンケートの責任者へ就任)が頑張ってくれるでしょう」
高「あとはAppvisor Pushもプレスリリースやインタビューで取りあげたりしましたね」
バ「Appvisor Pushも問合せだったり好調みたいですね。あのマッチョ(=丹羽部長。来年からは自社プロダクトを統括するプロダクトグロース事業副部長)も忙しそうでした」
高「専任チームを作って注力できたのが正解だったんでしょうね。まだ社名は言えないですが超大手クライアントにも導入が下期で決まってますので、これからの自社事業のブレイクに期待ですね!」
7月に一般公開されたLive!アンケートはこんな感じのブログでも紹介させて頂きました
2019年8月 〜8月20日にメディアを席巻〜
高「8月はHONNEのTV放送がありました」
バ「“やるじゃない”でしたっけ?(笑)」
高「”やるじゃない”は我々がよく行く居酒屋ですね(笑)“ええじゃないか”です」
タ「アンタッチャブルの柴田さんも出てましたね。あれは良かったです」
高「あとは社長のラジオ出演もありました。8月はメディアに多く取りあげてもらえて良かったですね。ちなみにこのHONNEのTVと社長のラジオは同日放送だったので、8月20日はbravesoftの日と自分は勝手に言ってました(笑)」
バ「大島が楽しかったからその勢いで社内メンバーで人狼大会やったのも8月でしたね」
高「あとCOMの座談会とかもやりました。以外と8月は色々やりましたね」
HONNEの放映を記念にこれまでの歴史を紐解いたブログはコチラ。当日の放映に関してはコチラでご紹介。
菅澤のラジオ出演に関してのブログはコチラ
2019年9月 〜TOKYO GAME SHOW 2019〜
高「そして9月はなんと言っても東京ゲームショウ2019だね。あれはタクが頑張ってましたね」
タ「あれはしんどかったですね…2日目メッチャ遅刻しましたし(笑)」
バ「してましたね(笑)」
タ「前日凄く遅くて…お客様の電話で目が覚めました(笑)まぁ、ただ何とか間に合いました」
高「東京ゲームショウはTwitterで本当に評価を頂きましたね。試遊待ちもそうですが、なんと言ってもLive!マップ」
バ「Live!マップはゲームショウがお披露目だったんですよね。ただあれも本当に評判が良かった」
高「受託のお客さんに紹介しても“やりたい”って言う声が結構ありますからね」
eventosのイケてる機能-Live!マップを紹介する記事はコチラ
高「ここでちょっと脱線して、今年関わった案件で一番渾身の案件って何ですか?タクはやっぱ東京ゲームショウ2019?」
タ「そうですね、印象に残ってるのはゲームショウですが、JAPAN PACKもかなり印象に残ってます」
高「ぺさんは?」
ぺ「僕はやっぱロクマルチーム(ベネッセ様と共同で結成したチーム)の案件ですね。ClaCalとStudy Castとか、企画からデザイン、ディレクションまで参加させて頂いたので本当に勉強になりました。元々デザイナー入社だったのにディレクションとかやるのは最初戸惑いましたが、結果的にはディレクションを経験できたから良いグラフィック・デザインができたと思っています」
高「たつにいは?」
た「僕は先ほども話しましたが、やっぱ31アイスクリームですね。これだけ大きな案件を任せて頂けたことに誇りを感じましたが、同時にプレッシャーも感じましたね。5月のキャンペーンの時は告知直後にサーバーの負荷が12倍位になって、“攻撃されてるかも…”とかエンジニアと話したりしました(笑)」
高「みずきちは?」
み「今年は本当に色々なお客様に提案をして、色々な経験を得たので強いて一つに絞るのは難しいですが…強いて言えばeventosで開発した名古屋外語大学のオープンキャンパスのアプリですね。来場された方のほとんどの方にダウンロードして頂けたので凄く良かったなと」
高「最後バラさんは?」
バ「自分は久野塾アプリですね。eventos1.0がリニューアルした後の初案件だったんですが、とても印象に残ってます。とは言え他にも色々ありますね、自分は恐らく持っている案件の数はeventosで一番多いんで(笑)」
み「僕が営業で取ってくる案件、全部バラさんにお願いしてるんですいません(笑)」
今年リリースした案件も多数!是非実績公開ページからご確認ください!
2019年10月 〜社歌プロジェクト始動〜
高「そして10月からは社歌プロジェクト始動ですよ。バラさんが社歌プロジェクトの情報をGETしてくれたのは超ファインプレーでした」
ぺ「完成したwe are bravesoftは良い曲でしたね」
バ「結果、グランプリは落選しましたけど、最終順位とか出ないんですかね?」
高「出てないですが俺は紙一重だったと思ってます(笑)」
タ「でもお客さん結構聞いてくれてましたよ。話題にもなったりしていて」
バ「川島あい賞欲しかったですね(笑)」
高「ただ、結果として日経新聞とかに掲載してもらえたし、あとは社内がちょっと盛り上がったので良かったかなと思ってます」
社歌プロジェクトのブログはたくさん書きましたが第一話目はコチラ
バ「あと10月は仙台アニメフェスもありました。先日業務提携を結んだバリューデザイン様が結構色々とプレスリリースなどを出して頂けたので、多くbravesoftの名前を宣伝することができました」
高「そしてなんと言っても10月はShibuya meets RUGBYのイベントと、清水エスパルス様にLive!アンケートを使っていただけました」
バ「エスパルスの記事は高瀬さんメッチャ気合入れてましたね(笑)」
高「むしろもっと長くなってたのを削りましたからね(笑)」
タ「まさにスポーツの秋でしたね」
高「ここからLive!アンケートがグイッと来ましたね。そして10月は内定式もありました」
バ「会場は良かったですが、屋上が思っていたより暗かったっすね(笑)」
タ「でもあそこ良かったと思いますよ。そこまで寒くなかったし」
高「あとは来年2020年入社の社員が挨拶してくれましたが、みんな本当に立派で」
バ「最近の若い子は本当にしっかりしてますね…自分は22歳の頃はあんな立派に挨拶できませんでした」
高「タクは22歳の頃何やってた?」
タ「探偵目指して上京した時期ですかね(笑)」
2020年入社 bravesoft 5期生ようこそ!内定式の様子はコチラ
高「そして10月、忘れちゃいけないのがグッドデザイン賞受賞ですよ。やっぱここはデザイナーのぺさんに語って欲しいですが、やっぱこれはすごい事?」
ぺ「昔からある権威ある賞ですから、やっぱ凄い事だと思ってますよ。今まで勤めていた会社ではそうしたグッドデザインを受賞するために何かをしてきたことは無かったので、その辺も知れて凄い良かったです」
高「なるほど」
ぺ「あと、正直もっと簡単に取れると思ってました。金払えば取れるのかなと思ってましたがそうではありませんでしたね」
高「来年はeventosで取りたいね」
タ「そうですね、eventosで取りましょう!」
グッドデザイン賞受賞に関しても色々ブログを書きましたが、メンバーの座談会はコチラ
2019年11月 〜再度多くのメディアでご紹介!〜
高「そして11月です!ここからは最近ですが、ガキ使でロゴを紹介して頂きました」
ぺ「高瀬さんが自らを犠牲にして書いたブログが凄かったですね(笑)」
高「そしてヤクルトスワローズのファン感謝祭でLive!アンケートを使って頂けた事例ですね。これも凄い盛り上がりました」
み「あれはトントン拍子に決まったんですが良かったですね。ファン感謝祭も盛り上がりましたし」
高「あとは前述の社歌の応募企業一覧ということで日経新聞に掲載されたり、割と多くの場面で広報が活躍的たと思っています」
バ「Live!アンケートに関して東京中日スポーツにも掲載されましたね」
高「ジェイコム様の件ですね。eventosブログにインタビューも掲載されていますが、これもかなり多く取り上げて貰えたので良かったです」
タ「あとは俺も参加しましたが、スマブラ大会もやりましたね」
高「あとは青木さん(=青木取締役 兼 チーフ・デザイン・オフィサー)のコスプレを部下みんなでやったりしましたね(笑)」
黒Tシャツ+デニムの青木スタイルを実践!
2019年12月 〜2020年に向けて〜
高「そして12月ですね。もう今月の話になるのでそんなないですが…12月20日に開催されたキックオフ合宿(忘年会)の企画でしょうか」
バ「とにかく場所を決めたのがギリギリでしたね(笑)」
高「年末で色々とバタバタしていたのでどうしても直前になってしまいましたが、まぁなんとか及第点かなと思ってます」
タ「ビンゴも良かったですね」
高「やっぱ社歴や年齢や国籍のハンデなどを一切無くして盛り上げるのはビンゴしか浮かばなかったんですが、結果として11月入社の女性エンジニアが、目玉景品にしていた“dyson hot&cool”をもらっている姿は良くもありつつ、凄い嫉妬したね(笑)」
バ「そんな納会はeventosチケットも良い感じでしたね」
高「そう、”ようやくできたか!”という意見もありますが、イベント当日のオペレーションを楽にしたいという要望は前からありましたので、しっかりと事前のチケット購入+QRコードによる受付を実現できたのは良いかと思っています。これからまだまだ伸びていくサービスと思ってますよ」
忘年会の手記はコチラ
総括
高「最後にまとめに入りましょうか…まずは、この会社の1年間の広報を振り返りましょう。1人ずつ語っていきましょうか。まずタクは?」
タ「社外に向けた動きはかなり多くやっていたので、それは凄い良いアピールになっていると思います。自分が担当だった上期の頃はあまり出来なかったので特にそう思いますね」
バ「やっぱ情報発信もいっぱい出来たので良かったと思います。社長がよく言う“次元を超えた広報活動”を実現できたのかは分かりませんが…(笑)ただ、広報をやってて純粋に楽しかったですね」
高「”楽しい”と言うのは大きいですね」
バ「そして自由に色々できたのは良かったですね。やろうと思った事を色々できたので良かったです」
ぺ「麻雀大会もやりたかったので来年やりましょう!」
高「やろう!みずきちは?」
み「自分も対外的に見た場合は多く情報発信できてて良かったと思いました。また自分もやりたいですね!」
ぺ「自分はコーポレートの採用ページのリニューアルができて良かったですし、色々とコーポレートサイトを変えることができて良かったですね。あとは写真を多く撮影したのですが、それをしっかりと使えて良かったです。メンバー紹介ページとかもそうですし」
た「あのメンバーページは良いですよね。入社前は”どんな人がいるだろう”と思ってチェックしますからね」
高「最後に私が振り返ります。この1年で色々できましたが、まだまだやりたかったことはたくさんあったかなと思ってます。bravesoftは度量が広く、結果として“ブランディングに成功したら手法は問わない”と言う考え方で自分は解釈しているので、やりたい事はなんでもできる楽しい環境ですので、あとは結果にコミットしていきたいですね!」
最後に
高「そんな感じでボチボチ宴もたけなわなので一旦閉めますが、とにかく個人的には凄く楽しい1年でした。来年も引き続き、広報は重要になってくると思いますのでここにいる新旧の広報メンバーの皆さんは勿論、ここにいない従業員の皆さんにも引き続きbravesoftを盛り上げていきたいと思ってますので、引き続き頑張っていきましょう!皆さん1年間本当にありがとうございました!そして来年も盛り上げていきましょう!」
一同「お疲れ様でした!」
バ「ラストオーダー終わりましたけど、自分もう一杯頼んでいいっすか?(笑)」