今回のインタビューは、インディーゲーム集団「SOLDIER STORAGE – ソルジャーストレージ(略称:ソルスト)」の代表であり、プロデュース・ディレクションからスクリプト作成まで幅広く対応されている柊壬琴(ひいらぎ みこと)様と、声優・広報・キャラクターデザイン・執筆など行う畠中愛(はたなか まな)様にご来社頂き、今年9月に実施した弊社プロダクト「COM」× プリンセスナイト(略称:プリナイ)とのコラボ企画や、先日開催されたデジゲー博で弊社プロダクト「Live!アンケート」を使用して頂いた結果など、ざっくばらんなお話をさせていただきました。
その中で今後のソルジャーストレージ様で手掛けるゲームや、我々bravesoftとどのような事業展開ができるかと言った部分まで、密度の濃いお話を頂きました。
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インタビュアー
広報戦略本部 :高瀬
コンシューマ事業部長:伊藤
はじめに
高瀬「本日は宜しくお願い致します。まずは柊さまに質問させてください。現在柊さまと畠中さまが所属する”ソルスト”ことソルジャーストレージについてお話しお伺いしたのですが、まずは柊さまが”ゲーム業界”に興味を持たれたのはいつ位だったのでしょう?」
柊さま「大学3年生の12月頃ですね。もともとは”教員”とか”警察官”とか、少し固めの仕事に就こうという風に考えていたのですが、就職するにあたり、”より多くの人に影響を与える仕事をしたい”と思うようになったんです」
高瀬「その中でゲーム業界をお選びになられたのはどのような理由なのでしょうか?」
柊さま「その”多くの人に影響を与える仕事”の中で突き詰めて考えた際、これまで、自分の人格形成に影響したものは学校の授業より”ゲーム”や”アニメ”、”漫画”だったと言う事に気付いたんですね。そこでゲーム業界を第一志望としました」
高瀬「ゲームを通じて、どのような人格形成が行われたのでしょうか?」
柊さま「本当に色々なゲームからの影響を受けたのですが…例えばポケモン(ポケットモンスター)ひとつでも、育成する事のリソースマネジメントであったり、ダメージ計算などの分析、諸々のデータ集計など色々学びました。今のはほんの一例なのですが、色々なゲームを通じて、色々な価値観を学ぶことができました」
高瀬「確かにそう考えると奥深いですね。ちなみに”アニメ”や”漫画”はどのような作品から、どういう事を学んだのでしょうか?」
柊さま「例えば”るろうに剣心”などは好きだったんですけど、どちらかと言うと勧善懲悪の概念よりかは、”しっかりと筋を通す”とか、そうした部分の価値観などを学びましたね」
高瀬「今でも漫画はお読みになるんですか?」
柊さま「最近は仁侠ものばっかりですね(笑)”ドンケツ”とか、”白竜”とか」
高瀬「”白竜”は自分も好きですね。白川竜也の過去編の途中で読むのを止めちゃったんですけど、確か若い頃の黒須組長が出てきたあたり」
柊さま「そこからが面白いので是非続きを読んでください(笑)」
高瀬「分かりました(笑)それでは話を戻しまして、その学生時代、ゲーム業界を志望した上で、就職活動で希望のゲーム業界に就職することはできたのでしょうか?」
柊さま「当時はリーマンショックもあり就職難の時代でしたが、なんとか1社内定を頂き、念願のゲーム業界に就職する事が出来ました。その会社はゲームと遊技機(パチンコ・パチスロ)を開発している会社だったのですが、自分はゲームのプランナーの仕事をするようになりました」
高瀬「その当時、どのような事に”やりがい”を感じてましたでしょうか?」
柊さま「自分はゲームセンターに設置されているアーケードゲームをメインで行なっていたのですが、アーケードゲームは”プレイヤーの直接の反応が見れる”事が面白かったですね」
高瀬「確かに笑ったり怒ったりしている人の反応が顕著ですからね」
柊さま「そして数年、その会社で色々なゲーム開発に携わっていたのですが、”スマートフォン”が市場に出始めた時に危機感を感じました。GREEさんのアプリや、パズドラ、モンストなどが”何百万ダウンロード”などを平気で達成し、そうしたゲームが次々に出てきて、時代が変わると、ゲーム業界が大きく変わると思いました」
高瀬「確かにスマホの台頭はこれまでのゲーム業界の価値観で考えると劇的な変化ですね」
柊さま「そうしたモバイルゲームが台頭してくると、”数字勝負”、”売上ありき”になってしまうんです。逆算して、”多くの人にダウンロードしてもらえる為の企画”だったり、”多くのユーザーに課金してもらうための企画”と言う部分に重きを置く考え方が主流となってしまいました。もちろんその考え方はビジネスとして一つのあるべき考え方なのですが、自分としてはそこを第一に置きたくなかったのです」
高瀬「そこは難しい問題ですね」
柊さま「そうして会社が作るゲームと、自分の作りたいゲームに”違い”のようなものが出てきてからは、平日の仕事が終わってからの時間や、土日を利用して、自分の作りたいゲームの企画などをやるようになりまして、最初は自分1人で始めていたのですが、だんだん仲間が増えてきて、最終的に今のソルストに繋がりましたね」
高瀬「ソルストは2013年春に設立したとの事でして、それから1年後の2014年に畠中さまがソルストに加入しております。ここからは畠中さまに色々お聞きしたいのですが、畠中さまのこれまでの経歴をお聞かせ頂けますでしょうか?」
畠中さま「私は中学生の頃、将来は”ディズニーランドのダンサーになりたい”という夢を持っておりまして、その夢を叶える為に、高校はダンスの表情などを学びたいと思い演劇科のある高校に進学しました。その高校で色々学んだのですが、実際にお芝居をする事が楽しく、その中でも自分の声を使った表現をする事にとても魅力を感じるようになりまして、自然と夢が変わり、高校卒業のタイミングで”もっとお芝居を勉強したい”と思うようになり、高校を卒業して青二塾に通うようになりました。そこを卒塾してから、舞台に出演したり、声優のオーデションを受けたり等色々な活動を行なっておりました」
高瀬「その頃は大阪を拠点にして仕事をされていたんですね。柊さまも関西出身との事ですが、柊さまとはそこで知り合ったのでしょうか」
畠中さま「柊さんはその頃既に東京に居住していたのですが、私の先輩と柊さんが知り合いだったのでその縁で知り合いました。そしてその後、私も拠点を関西から東京へ移して、色々なオーディションや事務所を探していたのですが、自分がやりたい事ができず…歯痒い思いをしていた時に、柊さんに連絡をしたんです」
柊さま「ちょうど楽曲の仕事がありましたので、”それだったら1曲歌ってみる?”と誘いましたね」
高瀬「その時に歌った曲は何という曲だったのですか?」
畠中さま「”Try Again-空へ-“という曲ですね。ソルストで初めて私がした仕事でした」
高瀬「そこから正式にソルストのメンバーになろうと、畠中さまが決意した切っ掛けはどのような理由だったのでしょうか?」
畠中さま「やはり、前述の通り”自分のやりたい仕事”がなかなかできなかったので、発想を転換して”自分のやりたい仕事が無いのであれば、自分で自分のやりたい事を、居場所を作りたい”と思ったんです。そこで柊さんに相談したんです」
高瀬「柊さまはそこでどう言うお話をしたんですか?」
柊さま「”一緒にやるのはOKだけど、指導は厳しいよ”と言う話をしました。この業界は厳しく、成功できる人は一握りというのも自分は知っていましたし、当時の畠中はほとんど未経験でした。自分の地力より圧倒的に高い目標を設定しているので、その分、要求レベルはかなり高くなりました。もちろん、”運”や”縁”でも成功することはできるとは思いますが、最低限の事ができていないといつかとんでもなく痛い目に合うとも思っていますので」
高瀬「柊さまの指導は厳しかったのですか?」
畠中さま「……(笑)」
柊さま「(笑)ただ、他にも志願者はたくさんいたんですが、最後まで残ったのは畠中だけですね。相当頑張ってくれたと思っています」
高瀬「そして2015年より、ソルストを代表する作品プリナイことPRINCESS NIGHT(プリンセスナイト)の企画が立ち上がったとの事ですが、プリナイはどのような経緯で誕生した作品となりますか?」
柊さま「畠中のワガママですね(笑)彼女がやりたいと言った企画を実現させたのがプリナイです」
高瀬「プリナイはどのような内容の作品なのでしょうか」
畠中さま「童話の主人公たちが一つのお屋敷に集まって、試練を行うストーリーとなります。7つの夜が明けるまでに試練をクリアして、自らの器を満たす事で奇跡を起こす力を得る…というシナリオとなります。ジャンルで言うとダークファンタジーノベルと呼ばれる作品です」
高瀬「ヘンゼルとグレーテルの”ヘンゼル”や”グレーテル”、竹取物語の”カグヤヒメノミコト”、更には”不思議の国のアリス”、“おやゆび姫”、“人魚姫”など誰もが知っている童話の主人公が登場するのですね。どう言う思いで畠中さまはこのストーリーを思いついたのですか?」
畠中さま「元々”歪みの国のアリス”と言う作品が好きで、ああいった”主人公が自分の抱える問題と向き合って、成長していく作品”を作りたいと思って考えました。その上で自分が演じたいキャラクターから考えて、”他にも個性的なキャラクターがいた方が面白いな”、”だったらいっそのこと主人公が集まる作品が良いな”、”個性的な主人公といえば童話の主人公かな”…と言う形で物語が具体化していきました。当時はそのようなストーリーの作品も他にはありませんでしたので」
柊さま「大まかなプロットとしては自分が考えましたが、細かい部分や得意な部分はソルストのみんなで作っていった形ですね。そうして2016年1月に第1章をリリースし、2016年7月に第2章、2017年に第3章…と作品をリリースし続けています。今年の春に第5章がリリースされ、現在は第6章・第7章を製作中です。今はiOS/Android対応なのですが、Nintendo Switch版の開発も決まっています」
高瀬「凄いですね!畠中さまは実際に自分が演じたいと思って考えた企画で、実際に自分で声を当てると言う事が実現できてどうお思いになられましたか?」
畠中さま「やはり出た時の喜びはひとしお…本当に言葉にならなかったです。その中で、実際に声を出す事は勿論なのですが、それまでの過程を学べた事が本当に良かったと思っています。意識も変わりましたし、これまでを振り返る事ができた事の達成感が本当に大きかったですね」
柊さま「私はゲームが当たって良かったと言うより、1本しっかりとした作品を作れて”強いチームを作る事ができた”と言う部分に達成感を感じました。とは言えまだまだこれからとも思っていますが」
bravesoftとの関わり
高瀬「そしてここからはbravesoftコンシューマ事業部長の伊藤さんにお話お伺いしましょう。今回、ソルストで提供するプリナイと、弊社bravesoftで開発したゲーマー向けチャットコミュニティアプリ”COM”がコラボ企画を行ったのですが、そもそもCOMはどのような経緯で誕生したサービスとなりますか?」
伊藤「我々の部署はbokete、HONNEなどのコンシューマ向けアプリの企画・運用を行なっているのですが、新規アプリを作成しようと今年の1月に全社員に対して、”どんな企画のアプリを作りたいか”の公募を行ったんです。その中で人気上位だった10作品を対象に、MVP(Minimum Viable Product)」と言う形で一般公開を行い、その中で投票結果が多く集まったのが”COM”でしたので、COMの制作を開始しました」
高瀬「制作対象がCOMに決定してから、リリースを3ヶ月で実現しております」
伊藤「開発合宿などを行い、集中して作成しました。3ヶ月で当初思い描いていた通りの作品ができたと自負しております」
高瀬「リリースから半年が経過していますが、COMはリリース後順調にユーザーに使われているのでしょうか?」
伊藤「そうですね、毎日色々なゲームに対するコメントが寄せられております。これまでに3度キャンペーンも開催し、公式twitterのフォロワー数も1,000人を突破しており、どんどん伸びていますね」
高瀬「そのようなCOMとプリナイでキャンペーンを行おうと言う企画は、どのような経緯で誕生したのでしょうか?」
伊藤「COMはインディークリエイターを探しており、そうした人たちとタッグを組んでお互いを盛り上げていきたいと言う展望を持っていたんです。そんな中で柊さまと知り合いになり、そうした提案をした所”是非一緒にやりたい”と仰っていただき、話が進み、実現に至ったと言う経緯ですね」
柊さま「元々東京ゲームショウ2019にソルストの出展が決まっていたんです。bravesoftさんで東京ゲームショウ2019公式アプリを作成し、提供しているのも知っておりましたし、そうした会社さまと一緒にキャンペーンができるのは我々としても非常に嬉しかったので、”是非お願いします!”と快諾させて頂きました」
高瀬「そして2019年9月6日から9月30日の間で、COM×プリナイのコラボキャンペーンを開催いたしましたが、どのようなキャンペーンだったのでしょうか?」
伊藤「COMの公式Twitterアカウントをフォローして頂き、コラボキャンペーンの内容をRTして頂く方に”ソルスト詰め合わせセット”をプレゼントする企画ですね。その上でCOMアプリをインストールしていただき、COMアプリにプリナイのベストセリフを書き込んで頂いたり、Twitterのプリナイ公式アカウントや畠中さまの公式アカウントをフォローして頂ければ更に当選確率UP!と言う企画を開催しました」
高瀬「反響はいかがだったのでしょうか?」
伊藤「具体的な数字は出せないのですが…かなり多くの方にご応募頂きましたし、その期間にCOMのインストールも多くの方にして頂けました。Twitterも多く拡散して頂き、多くのインプレッション数も獲得できて、COMとしても、本当にやって良かったかなと思うキャンペーンでしたね」
柊さま「まず、COMの中でプリナイを取り扱って頂けたのがありがたかったです。そうしてCOMをインストールして頂いたユーザーにプリナイを知っていただける事で、我々のサービスを知って頂ける事が非常にありがたかったです」
畠中さま「プリナイのTwitterのフォローやインプレッションも増やす事ができました。そしてCOMのキャンペーンでプリナイを知って頂けたユーザーにも多くのセリフを投稿して頂き、本当にやって良かったと思いました」
高瀬「COMの効果がプリナイでも見られたんですね」
柊さま「コラボキャンペーン期間期間中には東京ゲームショウ2019も開催されておりましたが、我々もただソルストのサービスを普通に紹介するだけでは考えておりませんでしたので、COMと一緒コラボキャンペーンを行なっていることもブースで宣伝できたのは非常に嬉しかったですね」
伊藤「また是非一緒にコラボイベントをやりたいですね!」
柊さま「また来年の4月にもイベントがありますし、プリナイのNintendo Switch版が出た際にも色々と盛り上げていきたいと思ってますので、その際には是非よろしくお願い致します!」
Live!アンケートをご使用いただいて
高瀬「そして先日開催されたゲームイベント”デジゲー博2019”において、ソルスト様にはLive!アンケートを使用して頂きましたが、どのような使い方をしたのでしょうか?」
柊さま「Live!アンケートで”ソルスト頂上決戦”と言う企画を開催させて頂きました。ブースにQRコードを設置し、実際に投票して頂いたお客様にはステッカーをプレゼントさせて頂いたのですが、非常にやって良かったですね」
高瀬「それは嬉しいですね」
柊さま「”アンケートで真剣に投票したいから”と、一つ一つのゲームをしっかり見てくれるお客様もいました。これは本当にLive!アンケートがもたらせた効果と思っていますし、純粋にアンケート上位のゲームは”上位だから面白いのだろう”と興味を持って頂くきっかけにもなりました。あと、我々ブース内のメンバーにおいても”メイン担当のゲーム”はございますので、実際の投票結果を見てそのゲームの順位を見て、我々もブース内で一喜一憂して競ったり、本当にあって良かったです」
高瀬「ちなみに、ソルスト頂上決戦の1位はどんな作品だったんですか?」
柊さま「我々としても予想外だったのですが、2021年冬にリリース予定で、今回初めてデモ版を公開した”あざ恋〜アザラシと本気の恋してみませんか~”と言う作品です。4gamers様にも取り上げて頂いたのですが、これがバズりまして4,000RTを記録いたしました(笑)」
高瀬「4,000RTは凄いですね!少し我々広報Twitterもあやかりたいです(笑)」
柊さま「現在、体験版を試せる状態なんですが、こうして初お披露目で注目して頂けて非常に嬉しいですね。まだデモ版なので背景やBGMなどは仮素材なのですが、これからどんどんアップデートも仕掛けていきますので、是非公式Twitterをチェックして頂ければ(笑)」
高瀬「承知しました(笑)ちなみに”あざ恋”は公開されたプレスリリースによると”『ゲーム自体は“一般的な恋愛ADV”とのこと。ただし,ゲームに登場する女性は人間,男性はすべてアザラシやアシカ,オットセイなどの鰭脚類(ききゃくるい)という。そんな非常に不思議な世界で展開される学園物語になるようだ』との事ですね。とにかく世界観が凄いですが…どう言う経緯でこちらの企画が考えられたのですか?」
柊さま「プリナイで一緒にやっていたスタッフが、とにかくアザラシが好きなんです。そこで自分が”そんなにアザラシが好きだったら、アザラシの企画考えれば?”と言って生まれたのがこの企画ですね(笑)」
高瀬「凄いですね(笑)ちなみに今回のあざ恋もですが、プリナイも畠中さまのアイデアを形にした作品とのでが、柊さまは自分で作品を生み出すよりかは、誰が出した企画をサポートしていくケースが多いのですか?」
柊さま「そうしたサポートが性に合っているのも否めないですが、自分もクリエイターでありたいと思っておりますので、チャンスがあればどんどん企画していきたいと思っています」
今後の展望
柊さま「今後はソルストでも色々イベントをやっていきたいと思っています。アイドルのライブやトークイベントやお芝居などですが、”次に何を歌うか?”、”次に何を演じるか?”などをお客様からLive!アンケートで回答を頂き、もっとも得票数が多かった内容を採用すると言うような事も視野に入れています」
高瀬「そこまで色々と考えて頂けているのですね。ありがとうございます!」
柊さま「プリナイのようなノベルゲームは”選択肢があって分岐するのが面白い”ので、舞台などの作品でも、分岐をお客様にLive!アンケートで意見をもらい、一番多かった結果通りにストーリーをその場で変えていくような企画も面白いと思ってますので、色々膨らませて考えられそうと思っています」
高瀬「それはすごく最先端で面白いですね!複数パターンを覚える必要があり演者は大変そうですが…」
柊さま「演者さんには頑張ってほしいですね(笑)」
畠中さま「あと、Live!アンケートは集計の手間が軽減できるのも大きいですね。あれは結構時間がかかってしまうので」
柊さま「中盤で集計できるのも楽しいですね。あと、これは本当にフラッシュアイデアなのですが、何らかのイベント企画において、遠隔でWEBから投票したユーザーと、現地でQRコードから投票したユーザーのポイントに差異をつけられたら面白いと思っています。実際に現場に来てくれた人が高ポイントを獲得できる仕組みができれば、”来場率”も高まるでしょうし」
高瀬「それも面白いですね!そうした体験を充実させることは我々bravesoftのビジョンでもありますので、是非そのような意見は参考にさせて頂きたいと思います。それでは…あっという間に時間になってしまいました。最後にお二方からメッセージを頂きたいと思っております」
畠中さま「本日はこうして取材機会を与えてくれてありがとうございました。この記事を読んでくれて、ソルストのコンテンツを色々応援してくれれば嬉しいです」
柊さま「この度は貴重なお時間、さらにはこの半年間貴重な経験をさせて頂きありがとうございました。bravesoftさまと一緒に仕事をすることで学ぶ事も非常に多かったと思っています。あざ恋もですがプリナイもプロジェクトSisterも…まだまだこれからのコンテンツとなりますので、今後も一緒に色々挑戦できれば良いですね!」
高瀬「本日はどうもありがとうございました!」
リンク
SOLDIER STORAGE HP
https://www.soldierstorage.com/
プリンセスナイトHP
https://purinai.dojin.com/
あざ恋〜アザラシと本気の恋してみませんか~HP
https://home737.wixsite.com/azakoi-home
畠中愛HP
https://givemeoshigotomh.wixsite.com/manahatanaka