こんにちは!まいまいです!

今回は、bravesoftにおいて由緒正しい賞であるMBP(Most Braver Person:MVPのことを弊社ではMBPと呼んでいます)を勝ち取った西野さんにヒーローインタビューにご協力頂きました!!(受賞の経緯はコチラ

賞金はなんと20万円!
そんなMBPに関して、受賞の際の舞台裏や西野さんの熱い想いを赤裸々に語っていただきました!

 

2020年度下期MBP受賞者のプロフィール

【氏名】
西野聡(ニシノ サトシ)

【出身地】
北海道出身の池袋育ち

【入社日】
2019年8月1日

【経歴】
明治大学を卒業後、4社を経験
web制作会社→web運営会社→システム会社→web制作会社→bravesoft株式会社

 

bravesoftに入社した理由は?

まいまい(以下ま)『本日は宜しくお願いします!なんだか緊張されてますね(笑)』

西野(以下西)『めちゃくちゃ緊張してますね(笑)このような機会を頂き恐縮ですが宜しくお願いします!』

『本題に入る前に、そもそもなぜbravesoftに入社をされたんでしょうか?』

西『スマホアプリの経験を積みたいなと思って、、、挑戦したくなったんです』

『なぜスマホアプリに興味を持たれたんですか?』

西『サービス会社のサイト立ち上げや、SIerのシステムのフロント部分の立ち上げとか常駐など経験してきたんですけど、スマホアプリは経験したことがなくて、、、。今後ディレクターとしてやっていくためにできることを増やしていきたいという思いがあったんです』

『なるほど!何か将来の夢とかお持ちなんですか?』

西『将来の夢とか、漠然としたものは無いかもしれないですね。ただ、できることを増やしていってなんでもできるようになりたいとは思ってますので、ジェネラリストを目指していて、あらゆる分野にも対応できるようになりたいと思っています』

 

 

bravesoftを知ったきっかけは?

『アプリ開発の企業って他にもあると思うんですけど、なぜbravesoftに興味を持たれたのですか?』

西『以前にweb運営会社で働いていた会社の同僚たちがbravesoftで働いていて、そこの紹介から興味を持ったのがきっかけですね』

『結構いらっしゃいますね』

西『そうですね。僕が入社した頃は当時は高瀬さん・古岡さん・タクの3人が既に働いていました(※1)』

『お三方からはどのように紹介されたんですか?』

西『いっぱいあるんですけど、忙しいながらも自身の成長を感じられる会社の雰囲気の良さ仕事の内容に魅力を感じて選考に進むことを決意しました!あとはやっぱり、前から知っている人間がいるというのは安心して働ける要因となります』

『西野さんのあと、また1人その時の仲間がリファラル採用でご入社されましたよね?』

西『ジョイマンですね!結果、役職についていたり、自部門で結果を出していたり、当時一緒に働いていた人が活躍しているので非常に嬉しいですし、刺激をもらっています』

『引き続き良い方がいれば、ぜひリファラルでご紹介ください!』

※1:西野さん入社前後に「リファラル採用」に関して実例ベースで紹介されている記事はこちら

↑ 受賞を祝うweb運営会社時代の同僚たち

 

 

MBP受賞をしての感想

『それでは本題ですが、MBP受賞本当におめでとうございます!率直な気持ちを教えてください!』

西『いや〜まだ実感がないです(笑)ただ、MBPは全社員からの投票で決まるので、みんなから認めてもらえたという思いがあり、素直に嬉しいです(照)普段褒められることがないので(笑)』

『2019年にご入社されて、1年半でMBP受賞だなんてすごいですね!』

西『そうですね、頑張った分だけちゃんと評価してもらえる環境があるのは本当に有難いです』

 

 

2020年を振り返って

『今年はコロナが流行したりオリンピックが延期になったり激動の1年でしたが、2020年はいかがでしたか?』

西『以前からリモート勤務対応をしていましたが、仕事のやり方がガラリと変わりましたし、何より有難いことですが大型案件がいくつも開始されたことにより、そのディレクションやハンドリングが難しく感じましたね』

『そんな大変な中で、西野さんが心掛けていたことって何かありますか?』

西『デザインの知識やエンジニアの知識が弱いので、人と人とを繋げることを意識していました。具体的にいうと、1日に何回もミーティングを行っていました(笑)』

『確かに、よくメンバーの方とミーティングをされていますよね。』

西『認識に齟齬が生まれないよう随時エンジニアとデザイナーを集めてミーティングを行っていました。そのようにいつも積極的に話しかけるよう意識しています』

『西野さんはディレクターですが、ディレクターとして何名くらいの方とお仕事されているのんですか?』

西『社内だと4〜5人ですが、 開発メンバーを合わせると10名以上の方と一緒に仕事をしています』

『西野さんのいるチームは中国や韓国のエンジニアさんやデザイナーさんがいらっしゃいますが、多国籍ゆえの大変なことはありましたか?』

西『ないですね!昔から中国の友達がたくさんいたので多国籍には慣れています(笑)』

『多国籍ゆえの面白さはどんなところにありますか?』

西『ちょっとこの場では言えないような中国語とかを教えてもらって、ジョークで話したりするのが楽しいです(笑)』

『深く聞かないでおきますね(笑)メンバーと話すときに意識していることはありますか?』

西『なるべく笑顔で話しかけるようには意識していますね。自分では笑顔でいるつもりでもニヤニヤしてる、とそれでも指摘されるんですけど(笑)』

『みんなからいじられてるようですが、愛されている証拠ですよね!(必死のフォロー)』

『ちなみに、賞金20万円の使い道は決まってるんですか?』

西これまで一緒に仕事をしてきた部署のメンバーと、僕をbravesoftに紹介してくれたweb運営会社のメンバーと焼肉を食べにいきます!あとはインフラのサーバー周りの知識を勉強したいので、年末に本を買って勉強する予定です!』

『お!ということは、その勉強した内容をブログに書いてくださるんですね!ありがとうございます!』

西『も、もちろんですっ(キメ顔)』

 

2021年の意気込み

『2021年の意気込みを教えてください!』

西『そうですね、来年から副部長にもなりますので、より頑張らなければならないと思っています』

『今までは役職はついていなかったんでしたっけ?ディレクターさんってメンバーのマネジメントもされているようなイメージでした、、』

西『あくまで現場の、つまり開発段階のマネジメントなので経営に関してのマネジメントはしていないんですよね。なので来年からは経営の目線を持って、メンバーのモチベーション管理など副部長としてマネジメントに力を入れていきたいと思います』

 

愛するメンバーへひとこと

『そんなメンバーに対して、ひとこと頂けますでしょうか?』

西『変わらず僕を支えてください、という思いでいっぱいです(笑)専門分野に関してはまだまだ知識が乏しいので、メンバーには質問してばかりで、、、。本当にいつも助かっています』

 

親愛なる上司へひとこと

『西野さんを育てて下さった上司に対してひとことありますか?』

西『直属の上司は陶さん(陶事業部長)ですね。本当にいつも迷惑をかけてしまって申し訳ないです』

『ズバリ、陶さんの魅力は何でしょうか?』

西『頼り甲斐があって、知識が豊富なので頼った分だけちゃんと返してくれるところですね。質問をしても回答もすぐ返ってきますし、本当にすごいと思います(※2)』

『UNITの全体の上長は青木さん(青木取締役 / CDO)になると思いますが、西野さんから見てどんな方ですか?(※3)』

西『やはり経営陣の立場での視点と、CDOとしての観点を持っていますし、メンバーのモチベーション管理や、”どういう風に進めればいいのか”などと言った将来のことを考えて、号令をかけてくれるので本当に尊敬しています。将来のことを考えた動きに関しては、これから自分もメンバーを鼓舞しながらやっていきたいと思います』

※2:陶部長が本ブログにて書いてくれたブリッジエンジニアに関する職種紹介記事はこちら
※3:青木取締役 / CDOに関しての詳細記事はこちら

 

社長へひとこと

『最後に社長へ一言頂いてもよろしいでしょうか!』(写真映えの為にフリップをそっと渡す)

西『そうですね、【覚悟】と書かせて頂きました。』

『その心は!』

西『来年以降、まだ正直腹を括れていないので【覚悟】を持って案件に責任を持ち行動していきます!僕の成長を楽しみにしていてください!』

 

西野さんの流儀とは

『大変なことばかりだと思いますが、なぜ諦めずに頑張ることができるのでしょうか。西野さんの強さの秘訣とは、、』

西『もともと色んな環境で鍛えられてきたので、精神的に強い方だと思います(笑)やるべきことがあるのであればやる。そこにかかる労力は厭わずに取り組めます。』

『西野さんの原動力というか、やりがいはどこにありますか?』

西製品が出来上がった時の喜びは計り知れないです。それが本当の自分の成果ですし、製品リリースに対してお客様も自分たちも頑張っているので、完成して、納品をして世の中に出た時が一番やりがいを感じます。その想いを持って来年も走り続けたいと思います!』

『頑張ってください!期待しています!』

 

さいごに

師走の月末の忙しい中、快くインタビューに応じてくださった西野さん。

MBP賞を受賞したにも関わらず終始腰が低く、人柄の良さが滲み出ていました。

いじられキャラでメンバーから愛されている姿がいつも微笑ましく感じます。

仕事になると顔つきが変わり、時にはメンバーに厳しい意見を言う姿にプロ意識を感じずにはいられません。

来年のMBP賞は誰の手に渡るのでしょうか、、、乞うご期待!!!

 

↑ 西野さんのNGテイクをおまけで。愛嬌たっぷりの笑顔がとてもキュートでした。

投稿者プロフィール

まいまい
まいまい
兵庫県出身のおしゃべり大好き関西人。
高知大学を卒業後、外食業界→人材業界を経験。
2020年11月からbravesoft株式会社に入社。
未経験から人事・広報への挑戦を決断し日々奮闘している。