先日11月25日金曜日は毎月行っている社内イベント「bravenight」が開催されましたが、5月と11月の発表は、次の半期に向けた経営戦略・新体制を発表する「ビジョン発表会」も開催される2部構成となっております。
(前回5月に開催されたbravenight & ビジョン発表会はコチラ)
それでは早速紹介させていただきましょう!
第1部
bravenight 2022年11月度
ふりかえり(全社TOPICS / 業績)
まずは前回10月21日の開催から本日までにおきたTOPICSに関しての振り返りです。
自社で開催したPM・ディレクター向けオンラインイベントや、eventosのセールス・カスタマーサクセス向けのオンラインイベントの開催報告や、この間に入社された新入社員の紹介、更には導入実績など紹介させていただきました。
今回の開催はリアル出社できる社員は全員参加となったので、椅子がない社員は立見も・・・笑
Event × Experienceグループ
まずは「eventosを活用したすべてのイベントの成功の実現」をビジョンとして掲げる、Event×Experienceグループは取締役/グループ統括の清田からの発表です。
10月はイベントラッシュの時期であり、毎週多くのイベントにおいてeventosを活用いただいており、
その導入に関する事例などの紹介もいただきました。
今年も残り1ヶ月少しとなりましたが、まだまだイベントは多く開催されますので引き続き宜しくお願いします!
Growth byグループ
パートナーと共にアプリ開発を行うパートナープロダクトを提供し、パートナーの事業成長を実現するGrowth byグループは統括の青木より発表です。
現状の数字や実績の報告に加え、今回の発表では若手エンジニアを中心に行なっている業務効率化に関する発表もございました。
このようなアイデアが現場の若手メンバーから出てきて、実際に成果物が仕上がるのは素晴らしいですね。
Frontier Forceグループ
eventos、パートナープロダクトに加えて、イベンテック開発事業として、eventosの販売又はeventosと連動した周辺システムの開発、eventechデータを活用する新技術研究等を行い、世界と繋がる新技術・新サービスを実現するべく2022年7月より始動したFrontier Forvceグループは、伊藤より発表。
イベンテック開発、Live!アンケート、更には技術研究における報告などがございました。
Corporate Managementグループ
経営企画、財務、インフラ・情報システムを統括するコーポレートマネジメントグループは、グループ統括の西村より発表です。
新メンバーも加わり、体制が強固になった現状の報告と、今後目指していく方針などについての説明がございました。
Corporate Cultureグループ
人事・採用・広報を担当するコーポレートカルチャーグループはグループ統括の辻より発表させていただきましたが、まさかの写真無し!笑
今回も現在の採用状況や、全社施策などについての共有と、今後の活動予定の報告などを行いました。
第2部
2023年 ビジョン発表会
そしてここからの第2部は司会が菅澤となり、2023年度のビジョンやアクションに関しての説明となりますが、まず紹介したのは大阪の街並みの写真です。
この2年間は厳しい状況こそ続きましたが、こちらの大阪の写真のように経済は戻りつつあり、今この状況はチャンスであるということ、そして「この未曾有のチャンスの状況で何を成し遂げていくべきか?」という惹きつけられる導入からスタートしました。
そして、新たな2023年の経営計画・新体制の発表となります。
こちらの大枠は前回の戦略発表会で説明したのですが、より詳細について説明いたしました。
そして、気になるこちらの発表です。
2023年 新体制
bravesoftは半年に一度、最適である体制に変更を行います。
グループと責任者は前回の戦略発表会で説明がありましたが、そこからこの1ヶ月で幹部メンバーを中心にミッションや体制を協議し、その内容を発表いたしました。
Event Experienceグループはこれまで同様、清田がグループ統括としてeventosのマーケティング・セールス・カスタマーサクセス・開発を行なっていきますが、セールス部分で大きな体制変更を行いました。
その上で来期のミッションとしてはこれまで以上のサービス拡販と、同時に重要と掲げているのはチャーン回避。
これらを実現し、今年以上のイベントでの導入と、イベントにおける満足度向上を実現いたします。
Event Experienceグループもこれまでと変わらず青木がグループ統括として、セールス&ディレクター、デザイン、開発、品質管理部門から事業を行なっていきますが、その中でも追加増員などの変化がございました。
ディレクターも2名、来年から増員となります。
心機一転、決意表明のコメントもございました。
パートナープロダクトのセールス&ディレクションは継続して古岡部長が管掌します。
来年はより一層、満足度の高いプロダクトを提供していきたいという決意表明をいただきました。
今年の7月より発足したFrontier Forceグループも基本的には体制変更はなく、今期同様「ディレクション・オフショア開発(中国)」「オフショア開発(ベトナム)」「技術研究」「Live!アンケート」を行う部門より構成され、イベンテック事業を実現いたします。
この半期で成果を残せつつあることより、更に来期は高い数値目標にコミットし、より一層の事業拡大を目指していく発表がございました。
そして来期より、社長室(名称未定)ということで、社長直轄部門が再度誕生します。
5つのグループと等距離で関わっていく部門となります。
社長室の責任者には磯貝が就任。
2022年10月に入社し、早々の責任者抜擢!期待ですね!
Corporate Managementグループは経営企画部門が前述の通り社長室となり、「経営戦略」「経営管理」「技術統括」を行う3部門体制となります。
技術統括部門は引き続き丹羽が管掌します。
新メンバーも加わり、より一層の情報システム部門として従業員が快適に業務できる環境を実現していくことをコミット。期待ですね。
Corporate Culture Groupはこれまでの「人事」「広報」部門を改め、「人事・労務」と「採用・広報」を行う部門に組織形態変更。
bravesoftの従業員を対象とする人事労務と、bravesoft所属外の人に魅力を訴求する「採用・広報」部門の分業体制を行い、会社のカルチャーを深めて参ります。
以上、ベースとしては現在の体制をキープしつつも、その中でより最適となる方針に変更し、2023年に挑んで参ります。
そして最後に、2023年のスローガンの発表がございました。
2023年のスローガンは・・・
爆売(ばくうり)!!
わかりやすいですね!
以上、2023年の体制発表となりました。
新体制も決まり、12月いっぱいは「新事業部でのチームビルディング」を行い、目標とする予算目標やアクションプランなどを練り、月末12月23日「キックオフ発表会」で報告いたします。
詳細は本ブログでも紹介させていただきますので、暫しお待ちくださいませ。
以上、brave night 2022年11月度 & 2023年ビジョン発表会のレポートでございました!