前回2021年6月に開催した「Brave Lightning Talk 2021 Summer」に続いて、先週金曜日1月7日に、2021年下期の成果を発表する「Brave Lightning Talk 2021 Winter」を開催致しました!
前回は総勢55名の発表でしたが、今回は前回は発表対象外だった事業部長の発表、更にはインターン社員の発表、そしてベトナムからのリモート発表なども行い、総勢71名の発表となり、前回より規模も拡大!
本日はこちらのイベントレポートをご紹介させていただきます!
会場は今回も「女性就業支援センターホール」にて実施いたしました。
小池様、色々とご調整ありがとうございました!
概要
今回も前回同様、司会bravesoft取締役 兼 eventosを統括するEvent Experienceグループ統括を行う清田が総合司会を務め、サブ司会としてbravesoft代表取締役の菅澤による2名体制で実施いたしました。
そして前回に引き続き菅澤より開式宣言。
全社員の発表を楽しみにしている旨を通達し、モチベーションを上げて式典は開催されました。
そしてお約束の清田による関西弁コテコテのルール説明を経て、早速開催!
プレゼンテーション
プレゼンテーションは全社員2分というルールにて行います。
半期6ヶ月の取り組み、アピールポイントを2分で説明するというのは中々時間が足りず、結果として今回も多くの社員が時間OVERとなってしまいましたが…その中でも各社員が一所懸命に限られた時間でプレゼンテーションをしてくれました。
まずはこのような形で、紹介者を紹介する「煽り」のスライドが表示されます。
これを71人分作るのは中々ヘヴィーでした笑
↑ このように大半は「発表者の名前にかけたダジャレ」で紹介しております笑
トップバッターはブリッジエンジニアのコメちゃん。
トップは中々難しい中、しっかりと実績をアピールしてくれました。
そして発表中は「Live!アンケート」のLive!Q&A機能を活用し、登壇者にフリーコメントでメッセージを送ります。
応援や、プレゼンを聞いて思った感想を伝え、発表者のモチベーションが高まるコメントが多く寄せられます。
発表を聞く社員はこのような神妙な面持ちでスマホ片手にコメントを打ち込みながらプレゼンを聞き入ります。
2分のプレゼン終了後は、司会の清田&菅澤コンビがプレゼンの感想を伝え、更には実際にLive!アンケートにて寄せられたコメントを見ながら振り返りを行います。
そしてコメントを一通り確認した後に、同じくLive!アンケートの「Live!投票」機能を活用して投票を行います。
今回は最大で9部門の表彰内容より投票が行えます(複数投票アリ)
そして、結果もリアルタイムで表示され、発表に対してどのような点が評価されたのかが分かり、発表者のモチベーションも上がります。
このプレゼン+コメント+投票を今回は参加者の都合上、4分で行いました。
各発表者のご紹介
リアル・オンラインより発表した社員の様子を何点かご紹介いたします。
eventosのカスタマーサクセスを行うProfessional Support事業部の事業部長の村山は、下期の数字の報告や、今後の展望などを紹介しました。
事業部長はプレゼンも堂に入っております。
前回は特別参加枠ということで1名のインターン社員が発表を行ったのですが、今回は総勢6名のインターン社員がプレゼンしました。
写真は2022年4月より内定が決まっている新卒7期生のゆたかくんですが、既にインターンとして社内システムの改修に尽力してくれており、その成果を存分に語っていただきました。
入社前からこのような大きなホールで大人数相手にプレゼンするのも緊張すると思いますが、各インターンの社員達は本当に堂々と、立派にプレゼンしてくれました。
前回開催で最高峰の賞である「Most Brave Person」に選出されたタッキーの発表です。
今回もeventosが目指すべきビジョン、そして自分がどう関わって、今後はどうしていきたいかを発表してくれました。
そしてこのブログでもお馴染みのまいまいの発表です。
プレゼンによってカラーが出るのですが、今回はまいまいは半年で最も優れたアイデアを表彰する「Best Idea Award」に焦点を絞り、どれだけ採用面においてアイデア重視で取り組んできたかを発表してくれました。
そして発表は斬新なスタイルで発表する社員も多いのが、良い文化です笑
全て動画で発表して一言も話さない斬新なスタイルでの発表もあれば、プレゼン資料を使わずに言葉だけで成果を伝えるスタイルの発表もあれば、あえてマイクを使わずに地声で伝えるスタイルの発表もあれば…と千差万別。
写真は「動きで発表の意気込みを体現します」という社員の舞です笑
総勢71名でしたので15人単位で休憩を挟みましたので、全5部構成となりました。
そして最後に発表したのは共創事業を行うディレクター・草ちゃんの発表で長きに渡る1日が完了。
そして最後は清田より閉式宣言です。
発表者への労いを行いつつ、今回の発表で改めて全社員が「どういうことをやってきたのか」を知ることができたのは本当に貴重で、良い機会であったかというイベントの締めを行います。
71人の発表となったので、かなりタイトなスケジュールではありましたが、やはり2回目の開催という事もあり、運営・司会・発表者・投票者全員がスムーズに事を勧められました。
そして、発表後は投票数などの審査を行い、その日中に表彰を行いましたが、表彰の様子は次回ブログでご紹介させて頂きます!
参加者の皆さん、お疲れ様でした!