2021年も本ブログをご愛顧頂き
誠にありがとうございました!
てなわけで、2021年最後のブログを更新させていただきます。
この1年はbravesoftにとって色々と変化があった1年と個人的には思っておりますが、社員のみんなはどんな事が印象に残った2021年だったのかをLive!アンケートで聞いてみて、昨年に引き続き社員が選ぶ2021年 bravesoft10大ニュースを振り返ります!
10大ニュースに関しましては今年も広報戦略本部長 兼 本ブログの責任編集長の私高瀬と、この1年広報を盛り上げたまいまいの対談形式でお送りさせて頂きます!
早速始めましょう!
9位 はじめさんbravesoft卒業(3月)
2014年のサービス開始時からeventosのディレクターとして多く、eventosの発展に大いに貢献したはじめさんが2021年3月に新たな挑戦のためにbravesoftを卒業。在籍中は2度のMost Brave Personに輝く金字塔を打ち立て、社員が選ぶ「戻ってきて欲しい社員ランキング(広報調べ)」でブッチギリの1位も獲得するスーパー・ディレクター。
高「同票で9位がで2つありますが、まずはこちらのはじめさん卒業です」
ま「発表の際は会社中が悲しみに包まれましたが…高瀬さんからみてはじめさんはどんな方だったんですか?」
高「2020年に初めて一緒に同じ部署で働いたんだけど、メチャクチャ仕事できる人だった。もう、気配りが素晴らしいんだよね。1聞いても10くらいで返してくれる感じで」
ま「私は一緒に働いていたのが半年くらいなので、はじめさんがどんな業務を担当していたのか分からないのですが…eventosではどんな業務をされてたんですか?」
高「今でいうProfessional Support事業部に所属していたので、お客様との調整とかeventosのアプリ申請とかがメインだけど、eventosの企画とかProduct Planning事業部の業務もバリバリやってたし、プログラミングもデザインもやってたし…本当に色々やってたね」
ま「凄いですね(笑)」
高「だからこそはじめさんが卒業するのはかなり不安だったんだけど、残ったメンバーがなんとか頑張って穴を埋めてくれているよね」
ま「bravesoftを卒業しても、今でも業務で色々と一緒にやる機会も多いみたいですね」
高「先日、eventos史上最大規模のイベントがあったんだけど、そこでも外注パートナーとして参画してもらいましたが、問題なくイベントも終了したとのことで…流石です。なんだかんだで現時点でもeventosに一番詳しいのははじめさんでしょうから成功するべくして成功したのかも知れませんが(笑)」
ま「bravesoftを退職しても、そのような形で繋がれるのは良いですね!」
高「今年、退職者インタビューのコンテンツも始めたけど、そんな形で卒業生とも繋がれる関係をこれからも継続していきたいね」
ま「そんなはじめさんからコメントを頂いているので紹介しましょう!」
高「ありがとうございます!また、来年飲みにいきましょう!」
はじめさん最終出社のお別れセレモニーでの1枚
9位 陶さん執行役員就任(11月)
陶さんは2017年にbravesoftに入社し、ブリッジエンジニアとプログラマーとして活躍し、持ち前の日本語能力とコミュニケーションスキルを買われて徐々に上流工程も経験し、2019年よりマネジメントも開始。そして満を持して2022年1月より、bravesoft史最年少で執行役員に就任(プロフェッショナル社員紹介記事はコチラ)
ま「続いて同票で9位は陶さんの執行役員就任ですね。陶さん、おめでとうございます!」
高「俺も発表後は”陶さん、おめでとうございます!やりましたね!”と敬語で話したんだけど、速攻”辞めて下さい”と言われたから今まで通りに話してる(笑)」
ま「陶さんと高瀬さんは昔は一緒に働いていたんですよね」
高「そうだね、陶くんの面接は俺がしたんだけど、その頃からコミュニケーション力は高いし、意思もしっかりしていたから“この子は活躍できるだろうな”と思った記憶はある。そこから1年半くらいは結構一緒に働いてたね」
ま「具体的にはどういう仕事を一緒にしてたんですか?」
高「一緒に営業に行くことが多かったかな。一緒に行ってプレゼンして、技術的なやり取りは俺はできないからシステム面の質問されたら陶くんが答えるって感じで、結構受注に繋がる案件も多かったから、そこからは一緒に動いて…って感じ。結構一緒にプロジェクトまわしていたかな」
ま「高瀬さんから見て陶さんはどんな所が良いと思ってますか?」
高「意識が高く、責任感も強い。あとは仲間思いだし、統率力も高いと思う」
ま「確かに陶さんのチームはすごく団結してますね」
高「あと、陶くんを採用した頃は中国人のブリッジエンジニアを積極採用していたんだけど、よく採用エージェントに言われたのは、“陶さんみたいな社員はレア”だから、かなり希少価値の高い存在だったんだろうね。本当によく来てくれましたって感じだよね(笑)」
ま「確かに今私も採用してますけど、陶さんほど意識の高い中国社員の方は少ないかもですね」
高「これからはマネジメントが中心となるので、第二・第三の陶くんを育てて欲しいですね」
ま「他に、これから執行役員となる陶さんに、どんなことを期待していますか?」
高「今までやってきたことを継続して欲しいのはもちろんだけど、あとは北京とか大連の子会社との調整も今後はしていくと思うので、中国市場を盛り上げて欲しいですね!」
ま「陶さん是非よろしくお願いします!」
7位 ”b”ISUCON開催
技術統括室プロデュースでbravesoft初の社内ISUCON「”b”ISUCON」を2021年10月に開催。思いの外多くのエンジニアが集まり、楽しみながらプログラミングを実践。優勝者はチーフエンジニア藤本率いる”おじさんと愉快な仲間たち”のメンバー(ブログ記事はコチラ)
※ 「ISUCON」は、LINE株式会社の商標または登録商標です。https://isucon.net
高「続いて、またも同票で7位が2つあるんですけど、まず1つ目は“b”ISUCONです」
ま「このイベントは本当に盛り上がっていましたね!採用時の評判も良いです!」
高「清田取締役が実行委員長となり全方位で企画してくれました。その辺の立ち上げから運営の話に関してはコチラの清田さんの手記も参考にしてもらえれば」
ま「私は未だにISUCONというものがどういうものかが分かってないんですが、実際どういうことで競ったんですかね?」
高「お題となるWEBサービスを与えられて、それが結構問題が多い内容だから、エンジニアたちが最適なコードを書いて処理速度を早めていくって感じだと思う。俺もあんまりよく分かってないんだけど(笑)」
ま「エンジニアの満足度はかなり高かったみたいですね。“またやりたい”という声も多数で」
高「経験も国籍も問わず”エンジニア”が共通目的で繋がれるのは良いですよね。流石にエンジニア経験ない連中は苦労してたけど(笑)」
ま「優勝メンバーはチーフエンジニア、新卒インターンエンジニア、エンジニア経験なしのディレクターという顔ぶれでした(笑)」
高「次はbravesoftグループ対抗とかでできたら面白いかもね。ベトナムのエンジニアとかも巻き込んでみたり…」
ま「いいですね!是非次回開催があればまた盛り上げましょう!」
第1回”b”ISUCON参加者で記念撮影
7位 田町駅に社長看板登場(8月)
8月17日より、JR田町駅ホームにてbravesoftの広告看板を設置。インパクトある表情のbravesoft代表取締役CEOの菅澤が登場し「あなたの心にプルリクエスト」のメッセージを届ける(ブログ記事はコチラ)
ま「これはなかなかセンセーショナルでした(笑)」
高「今年はこの後にビッグサイト通路の広告も出したし、空前の屋外広告ブームがありましたね」
ま「屋外広告はどういう点がメリットなんですか?」
高「不特定多数の人に見てもらえること。その反面、WEB広告とかと違って効果が計測しにくいんだけど、だからこそインパクト重視だったりする」
ま「そういう意味ではこの社長が直々に登場するのはなかなかのインパクトですね(笑)」
高「“あなたの心にプルリクエスト”っていうキャッチフレーズは完全にエンジニアに向けてのテーゼだから、写真も相まってエンジニアには結構インパクトを残すと思うよ」
ま「この看板を見て、エンジニアの方が“この会社面白そうだな”って思えてもらって、応募する切っ掛けになってくれたら嬉しいですね」
高「ただそれも言ってもらえないと、この駅広告の影響かが分からないので…その辺をヒアリングするようにしましょう!」
ま「そうですね!」
田町駅にお立ち寄りの方は、是非弊社看板を探してみてください!
6位 eventos「かんたんLive!配信」リリース(1月)
新型コロナウイルスの影響で、eventosはこれまでのリアルイベント向けアプリに加えて、オンラインイベント向けWEBサイトの充実を2020年より実現し、2020年6月にライブ配信機能を行う”Live!配信“機能がリリースされたが、それよりも簡単にライブ配信ができる「かんたんLive!配信」が2021年1月よりリリース。
高「もうbravesoftの文化の中で、当たり前のようにこのかんたんLive!配信を使うケースが多いんだけど、リリースされてまだ1年経ってないんですね」
ま「私でも簡単にライブ配信ができるので、この機能は本当に凄いですよね」
高「従来のLive!配信も実はそんな難しくないんだけど、それよりもさらに簡単にサクッとできてしまうからね。PCひとつあればできるってのは大きい」
ま「bravesoftの朝礼でも活用してますね。社長の朝礼発表の際は海とか野外からの配信が多いんですけど、そういう場所を問わずにライブ配信できるのは魅力ですね」
高「ライブ配信が我々の生活にとって身近になった以上、やっぱり簡単であることは極めて重要だからね」
ま「テンセント様とも共同プレスリリースを出させていただいてますね」
高「この機能に関しては海外のメディアでも取り上げてもらえているからね。世界中で使われる日も近いですね!」
5位 みっちー、結婚(12月)
チーフエンジニアとして現在eventosで活躍する”みっちー”こと水谷が、朝礼発表で結婚を報告するサプライズ報告を実施。久しぶりのおめでたいニュースに社員一同興奮で「おめでとう」が飛び交う(プロフェッショナル社員記事はコチラ)
ま「これはみっちーさんの朝礼でサプライズ発表があり、会社中がほっこりしましたね」
高「毎回、結婚報告はbravenightとかで俺とかが発表するんだけど、“自分の口から発表したい”と言って朝礼で発表するのは男気に溢れていましたね!」
ま「そして先日のbravenightではもう1名別の社員の方の結婚発表もあり…良いニュースが続いてますね!」
高「こういう発表は本当に嬉しいですね。他の社員も是非続いて欲しい限りです」
ま「みっちーさんは高瀬さんから見てどんな方なんですか?」
高「なんでもできるエンジニアだよね。前述のはじめさん然りだけど、1聞いたら10で答えてくれる有能なエンジニアだと思う。アプリもWEBもサーバーサイドもできる、本当に希少な存在です」
ま「これからは公私ともに充実して欲しいですね!」
高「そんなみっちーさんからもコメントを頂いております」
ま「公私に渡るアップデート!すごいですね!これからも奥様と仲良く、eventosも盛り上げてください!よろしくお願いします!」
4位 那須で合同事業部合宿開催(12月)
12月10日〜11日に、2022年の新体制で「ビジョン」「戦略」「アクション」などを話し合う合同事業部合宿を那須のピュアコテージで開催。社員で1泊2日で旅行するのは2年半振りで、チームごとの「団結」の醸成を実現(ブログ記事はコチラ)
高「これは最近の内容だから、多くの方が印象に残って投票したのでしょうね」
ま「とにかく高瀬さんはバスの手配から当日の仕切りなどなど…本当にお疲れ様でした、何が一番大変でしたか?」
高「前回の大島の方が100倍大変だったから今回は全然そうでもなかったけど(笑)」
ま「NOZARUも最初は怖かったですが、やってみたら楽しかったですね!」
高「NOZARUはやって正解だったね。あとは宿泊先のコテージも綺麗だったし、個室露天風呂は最高だったね。みんなプレゼン資料考えてる間、俺ずっと露天風呂でビール飲んでたから(笑)」
ま「チームごとに企画を考えて、プレゼン発表するのも良かったですね。あれは良いチームビルディングの醸成に繋がったと思います」
高「なんかチームで時間をかけてワークショップできるから企画してみたけど、思っていたより各チームの発表がしっかりしていて良い意味で期待を裏切られたね。まさかプロトタイプのアプリをコーディングしてくるチームがいるとは思わなかった(笑)」
ま「さすが最強のものづくり集団ですね(笑)」
高「個人的には、発表者をその場で決めるのが良かったなって思ってる。”企画した人”、”資料作った人”がプレゼンするのではなく、誰が当てられても発表できるように内容をチームメンバーで同期する事がチームビルディングに繋がるかなと」
ま「前日にNOZARUとかプレゼン企画を練ったおかげで結束も高まり、翌日の事業部会議もスムーズに行えたと思ってます」
高「社長も“合同事業部合宿をしてから、明らかにチームの雰囲気が変わった”と言ってたし、結果として良かったのではないでしょうか」
ま「何よりも環境が最高でしたね。本当に良い施設でした」
高「今回の合宿で色々と調整していただいた五十嵐様、松本様、酒井様を始めとする那須ピュアコテージスタッフの皆様に感謝ですね。マグロまで用意してくれて…最高でした」
ま「また次の合宿でも行きたいですね!」
高「俺は仕事で行ったらあんまりゆっくり出来ないだろうから、次は家族で行くよ(笑)」
アンダー・ザ・レインボー
番外編 ベスト10にかろうじて入れなかった内容のご紹介
ま「ベスト3発表の前に、惜しくもベスト10に届かなかった内容を紹介しましょう。12位に“Brave Lightning Talk(B.L.T.)(6月)”がランキングしています」
高「B.L.T.は前回は2021Summerを6月に実施しましたが、好評につき次回の2021Winterは来年1月7日に開催予定です」
ま「B.L.T.の投票結果を経て、2021年下期の個人表彰を行うのですが、前回の結果で“タッキー、2021年上期のMBP(Most Braver Person)受賞(6月)”も16位にランクインしてます」
高「今回もどのような発表があるか楽しみですね!まいまいも前回は“Best Charactor Award”を受賞しているので、次も賞取れるように頑張って欲しい!」
ま「次回は70名参加で前回より15人多い激戦になりますが、がんばります!」
高「あとは13位に“eventech宣言(1月)“、同票で13位に”WOMAN’s VALUE AWARD受賞(12月)“が入ってます。WOMAN’s〜は受賞できて良かったね」
ま「かなり採用でもアピールできるので良かったです!」
高「投票項目全部で50個くらい用意したんですが、満遍なく票が入っていますが…残念ながら結構頑張った“ハロウィン・ナイト開催(10月)”は投票ゼロでした(笑)」
ま「私も結構頑張った“eventosで採用ウェビナーサイト作成(10月)”も投票ゼロで悲しいです(笑)」
高「まぁそれだけ多くの投票すべくイベントが多かったと捉えましょう。では、ここからベスト3の発表です」
3位 オフィスリニューアル(6月)
2021年6月にオフィスリニューアルを実施。ほぼ完全フリーアドレスに移行し、更には”コミュニケーション”活性化を目指す色々な創意工夫を実施。リモートワークの需要が高まる中で、オフィス出社で効率をあげるべく快適な環境を提供(オフィス紹介ページはコチラ)
ま「意外にもオフィスリニューアルが3位でしたね」
高「俺もこれがここまで検討するとは思っていなかったけど、まぁみんなが直接関わられる文化だからね。リニューアルして良かったという人が多かった現れでしょう」
ま「高瀬さんは一番リニューアル後のオフィスではどこがお気に入りですか?」
高「バーカウンターかな(笑)」
ま「確かに不定期に高瀬さんがバーテンとなって、仕事終わりのいつもの顔ぶれが一杯飲んでますからね(笑)」
高「まいまいはどこがお気に入り?」
ま「ソファースペースもいいですけど、やっぱyogiboがある座敷スペースがいいですね!」
高「あれ家に欲しいよね(笑)」
ま「確かに(笑)」
高「ただ、去年からリモートワークが基本になったじゃない?俺もほとんどリモートで働いているし。だから今回のオフィスリニューアルはオフィスだけどリモートワーク風に仕事ができる環境でありつつ、これまで通りチームメンバーで集まって仕事ができる環境でもあるような、どっちも満たす感じがするよね」
ま「問題は全社員が出社した時の座席が無い問題ですね(笑)」
高「今年も実施してますが、来年から改めてローテーション出社になるので、その辺でバランス取ってって感じですね。ちなみにまいまいはリモート派?オフィス派?」
ま「私は人と会うのが好きなので、やっぱオフィスの方が好きですけど、集中して仕事したい時はリモートでやりたいので使い分けてます」
高「俺は完全にリモート派。会社行っても1人で文章書いたりする仕事多いからあんま変わらないし、会社行ったら無駄話しちゃうんだよね(笑)」
ま「まぁそれはそれでリアルの良さだと思いますが…(笑)」
2位 7億円の資金調達実施(10月)
2021年10月5日に株式会社マイナビ、株式会社オー・エル・エム・ベンチャーズ、イノベーション・エンジン株式会社、株式会社VOYAGE VENTURES、岡三キャピタルパートナーズ株式会社、名古屋テレビ・ベンチャーズ合同会社、近鉄ベンチャーパートナーズ株式会社、他1社を引受先とした第三者割当増資及び銀行融資により約7億円の資金調達を実施したことを発表。
資金使途としては、リアル・オンライン/大中小規模/Web・アプリ等のあらゆるシーンで、イベントを革新するプラットフォームとして、イベント市場におけるNo.1テックブランドとなり新たなイベント市場に挑戦するためにマーケティング・プロダクト開発・技術研究に大きく投資していく方針(プレスリリースはコチラ)
ま「2位は10月に発表した資金調達でした」
高「これはまぁ、上位にランクインすべくしてランクインした感じですが、興味深いのは去年の3月にも資金調達は実施していたんだけど、去年の10大ニュースでは全然ランクインしていなかったこの資金調達が今年は2位になったという点ですね」
ま「今年の方が会社の資金調達を自分ごとと捉えた社員が多かったということですね」
高「そうだね、まぁアンオフィシャルな時点では春先から発表はあったから、みんな年間通して意識してたと思うんだけど」
ま「それにしても7億円という数字はすごいですね。天文学的すぎてなんでも出来るような気がしてますが…」
高「発表にもあるように、eventosのマーケティング、プロダクト開発、技術研究をメインでガンガン推し進めていくことになると思うので、とにかく期待ですね」
ま「資金調達に関しては多くのメディアでも取り上げていただきましたね」
高「日経産業新聞や、TechCrunch、Media Inovationなど多くのメディアに報じていただき、そこからの問い合わせなどもありました。嬉しいですね」
ま「そしてなんと言っても社長の動画がバズりましたね!」
高「早朝からの撮影だったんだけど、広報のガンちゃんと、さとゆが対応してくれました。感謝!」
ま「この動画を見て採用応募してくれた方もいらっしゃるので、意義のある動画でしたね!」
1位 イベ博DAYS開催(12月)
「イベントの未来に会える日」を副題に2021年12月17日に東京駅JPタワーにて、bravesoft初の自主主催イベント「イベ博DAYS」を開催。
ハイブリッド形式で実施され、リアル・オンライン双方でホリエモンこと堀江貴文氏ら「イベント業界の開拓者」が登壇したDAYSセッション、イベントプラットフォームやイベント周辺企業が一堂に会すDAYSエキスポ、リアル参加限定でイベ博DAYSアプリで最新のテクノロジーを体験できるDAYSテクノロジーなど、3年後のイベントのスタンダードとなり得る体験を多くの方に提供いたしました。
ま「そして2021年の10大ニュースの1位は、ブッチギリでコチラ”イベ博DAYS“開催でした」
高「2週間前に開催したばっかというのもありますが、まぁ2021年を振り返るとこのイベントがやっぱり一番大きかったね」
ま「リアルイベント開催は大変だという事が分かりましたね」
高「通常のイベント開催であれば準備に時間を要せたんだけど、今回コロナがまだどう転ぶか分からない状態の中で決定したので結構突貫になっちゃった部分はありました。ただ、そんな中でも全員が一致団結して協力し合い、良いイベントができたのでは無いでしょうか!」
ま「高瀬さんはどういう役割でイベ博DAYSに関わったんですか?」
高「プレスリリースとか、特集記事作成とか、あとメルマガの原稿とか、とにかくライティングの仕事はほぼ俺に鬼のように振ってきた(笑)」
ま「当日も鬼のような速さで速報記事書いてましたね(笑)」
高「まいまいもバーチャル来場体験動画の撮影頑張ってたね」
ま「共催のニューピークス様に撮影頂いたんですが、かなり本格的でビックリしました(笑)」
高「コンテンツで言うと、やっぱりDAYSセッションの堀江貴文氏のセッションは面白かったですね。”言われてみれば確かにその通りだな”っていう賛同できる内容がすごく多かった」
ま「DAYSテクノロジーの来場者Welcomeボードも好評でしたね。楽しかったです」
高「他にも色々あるのですが…その辺はコチラのブログでまとめておいたのでチェックしてみてください!」
ま「イベ博DAYSは来年以降も続いていく見通しですが、高瀬さんは今後どのようなイベントにしていきたいですか?」
高「徐々に規模を広げていきたいですね。FUJI ROCKとかも最初は山梨で失敗して、次は豊洲でよく分からんことやって…と試行錯誤を繰り返して今の規模になってるので、イベ博DAYSもそのようなイベントになっていけば良いのでは無いでしょうか!」
ま「そんなイベ博DAYSに関しては、イベ博DAYS実行責任者の清田さんからコメントをいただいております!」
高「是非2連覇目指して頑張ってください!お疲れ様でした!」
最後に
ま「以上、このような形のランキングとなりました!」
高「去年はベスト3が全部人に関するニュースでしたが、今年は王道でしたね」
ま「今振り返っても、本当に色々な出来事があった1年でしたね!」
高「来年も忙しくなると思いますが頑張っていきましょう!」
ま「そうですね!それでは最後に来年の抱負を語りましょう!」
高「2022年は広報はより“ブランディング”に注力したいと思っているので、そうした取り組みに期待していてください!次まいまい!」
ま「はい、私は採用に関する上流工程にガッツリ入っていきたいと思っています!そして新たなbraverと多く一緒に働きたいと思います!」
高「以上、そんな感じで2021年もそろそろ終了ですが、みなさま良いお年を!」