bravesoftは
インターン学生の正社員登用を
積極的に行っております!
高瀬(以下高)「前回のブログでリファラル採用に関して熱く語りましたが、今回はリファラル採用と同じくらい、今のbravesoftで良い形で採用を行えている学生インターン社員の正社員登用について語りましょう!」
まいまい(以下ま)「承知です!」
高「まずはbravesoftで働くインターンの学生達について紹介ですが、bravesoftでは自分が入社した5年前には既にインターンの学生が多く働いてくれていましたし、それ以降も継続して多くの学生が働いてくれています。三田は大学も多いと言うのもあると思いますが、僕が今まで働いていた会社ではそのように大学生が働いていた世界が無かったので、最初は新鮮でしたね」
ま「高瀬さんは大学時代にインターンシップなどは行ってなかったんですか?」
高「一切してなかったし、自分とは関係のない世界の話だと思っていた(笑)ただ、俺が学生の頃にインターンやってた奴もいたんだけど、そいつらは得てして大手企業に就職決めてたから、“…やっとけば良かった”と言う話をした記憶もある(笑)」
ま「bravesoftのインターンの学生はどのようなきっかけでbravesoftに入社してくるのでしょう?」
高「全員がそうではないんだけど、やっぱり“エンジニアとして経験を積みたい”と言う学生が多い。昔はエンジニアのできるインターンの企業で検索されたりするケースがほとんどだったけど、今では“つよつよchを見て興味を持った”みたいなきっかけでインターンで働いている学生も増えてるね」
ま「そうして入社されたインターンの方々は、どのような仕事をやるんですか?いきなり開発とか…?」
高「配属される部署にもよるんだけど、開発の心得がある学生でもまずは開発中の案件のテスト・検証とか、データ登録作業から始めるケースが多いかな。そうして慣れてきて、タイミングが合えばちょっとした改修などを行う、と言うケースは多い」
ま「これまでに開発などを行ってきたインターンの学生さんはいるんですか?」
高「結構いる。印象に残ってる学生だと、出勤管理のシステムを作った学生とか、プロジェクトメンバーとして管理画面を作った学生とか、Pythonでプログラミング考える学生とか…。ただやっぱり印象に残っているのは、このあと紹介する“ゆうき”くんかな。彼はバリバリ開発していた(笑)」
ま「”やりたい”と言う気持ちがあれば、そうした機会は与えてもらえる環境なんですね!」
高「しっかりとテストなどの与えた仕事をこなした上で、学習意欲があって家とか休み時間に勉強したり、社員に質問したり“開発をさせてくれ!”と言うオーラをガンガン出している学生は比較的そういう機会を与える傾向はあると思うよ。そしてこれから紹介するメンバーは、2人ともそのオーラがガシガシで、そうして結果としてインターンから正社員登用されたメンバーなので、是非紹介させてもらいます!」
1人目 ゆうき(2020年新卒入社)
<プロフィール>
名前 :ゆうき
所属 :プロダクトグロース事業部
職種 :アプリエンジニア
正社員登用:2020年4月(新卒入社)
インターン:2018年2月開始
高「まずは2020年の新卒5期生として働いてくれているゆうきくんですが…インターンとしての入社は2018年2月なんです。もう今年で3年目だけど新卒社員なんですね(笑)」
ゆうき(以下ゆ)「そうですね(笑)」
高「どういうきっかけでbravesoftを知ったんだっけ?」
ゆ「元々僕が日本Androidの会 学生部に所属していまして、色々な会社の社長を集めた会に参加したのが知ったきっかけです。そこで合計3社の社長の話を聞いて、その中でインターン先を見つける予定だったんですけど、その時一番菅澤社長と話が盛り上がったので、bravesoftで働いてみる事にしました」
高「どんな話で盛り上がったの?」
ゆ「自分は大学でグループを作ってプログラミングをしたりしていたのですが、なかなかスケジュール通りにいかないと言う苦労話で盛り上がりました。社長も学生時代に同じ経験をされていたようで(笑)そして何より、bravesoftは“エンジニアの精鋭を集める会社を作る”という話を聞いて、共感もしましたし魅力を感じましたね。他の社長さんのお話はいわゆる”お堅い”印象を受けたので」
高「その時は大学4年生だったと思うけど、就活はしてなかったんだっけ?」
ゆ「はい、大学3年の時に就活をして、第一志望の会社に落ちてしまったので、大学院に進むことを決め、”大学院に進むのであればインターンシップに参加しておくか”という軽い気持ちで社長と話せる会に参加しました」
高「インターンを始めた当初の思い出はある?」
ゆ「入社してから受託部門に配属されて、当初はテストばっかりやってたんですけど、ずっと“開発やりたい”、“開発やりたい”って言ってました(笑)そこで当時テストしていた案件で、インナー向けに動作確認をするモックをJavaScriptで作る仕事がありまして、それをやらせてもらいました。そこからはずっと開発をさせて頂きました」
高「当時はあんまり社員もいなかったし、ゆうきくんはバリバリやってた人だったからいきなり仕事任せたんだよね。そして受託よりも自社事業の方が彼はいいねって話になって、そっちに異動になったんだよね」
ゆ「はい、そこからはHONNEの開発をやらせて頂き、そのあとはboketeもやらせてもらっています」
高「”正社員になってもいいかな”と思ったのは、何かきっかけはあったんだっけ?」
ゆ「自由な環境が魅力に感じましたね。”こういうツールが使いたい!”と言うと使わせてもらえましたし、やりたいことは積極的にやらせてくれる環境があった事も魅力に感じました。それまでにも色々な会社でインターンを経験したんですけど、ここまで自由な雰囲気で働ける環境はありませんでしたし、目指している方向も一緒だと思ったので、“正社員になりたい”と言う思いを持ち、社長に伝えました」
高「その時には就活はしていなかったんだっけ?」
ゆ「はい、やっていませんでした。もう入社する気満々でしたね。”こんなに開発をやっていて落ちるわけない”とも思っていました(笑)」
高「そして長い長いインターンが終わって正社員として1年くらい経ったけど、インターン時代と比べてどう言う点が変わったと感じてる?」
ゆ「正式にリリースしているサービスにより深く関われることはインターン時よりも優位性を感じています。やはり最初は下働きというか、言われた通りデータを入力したり、資料をまとめたりする業務が多いので、今こうしてメインの開発に携われていることは非常にやりがいを感じていますね」
2人目 りょうた(2020年新卒入社)
<プロフィール>
名前 :りょうた
所属 :eventech UNIT / カスタマーサクセス事業部
職種 :ディレクション、コーディング
受賞歴 :2020年下期 新人賞受賞(詳しくはコチラ)
正社員登用:2020年4月(新卒入社)
インターン:2018年11月開始
高「続いては同じく2020年入社のりょうたくんに話を聞いてみましょう。りょうたくんも2018年の11月からインターンをしてくれているけど、bravesoftを知ったきっかけは何だったんだっけ?」
りょうた(以下り)「就職に向けて、“インターンシップをやった方がいいのかな?”と思い、Wantedlyの募集記事をみて3社くらいから話を聞いてみたんですけど、その中でbravesoftが一番良い雰囲気だったので、ここでやってみようと決意しましたね」
高「りょうたくんはeventechUNITに配属されたけど、入社当初はどんな業務をやったか覚えている?」
り「自分が入社した時はeventosがイチから作り直すタイミングでした。その中で新しいeventosで運用する色々なイベントの企画、デザイン、開発、運用まで幅広く携わらせていただきました。プラスでコーディングやデザインもさせて頂きました。全体を通しては、インターン中はディレクターの方のサポート的な立場で業務に関わっていましたが、ビーコンを使ったり新しいものに挑戦していた時期だったので楽しかったです」
高「bravesoftでインターンを始めた時は、将来やりたい事とか具体的に考えてはいたの?」
り「“これをやりたい!”と言った具体的な思いはなかったですね。大学で開発もディレクションも行っていたんですけど、”開発をやりたい”というイメージよりは、”色々やりたい”と言う思いが強く、結果bravesoftでは色々と挑戦できる環境だったので、非常に良かったと思っています」
高「そこでbravesoftに新卒で入社するのを決めたのはどう言う経緯があったの?」
り「実は、就活でゲーム会社などから何社か内定も頂いており、どこに入社するかは最後まで悩んでいました。その中で清田さん(清田取締役 / UNIT統括)や、はじめさん(鈴木ディレクター)をみて、“思考が前を向いている人っていいな”と思いましたので、最後決め手になったのは”人”の部分です。また、自由度があり、やりたいことがあるなら責任を持ってやらせてもらえる環境にも恵まれていると感じ、気づいたら魅かれてましたね」
高「そして入社してくれた訳だけど、今働いてみてインターン時代の経験は活きている?」
り「そうですね、まさに一緒に働く”人”を入社前に知れたことが大きかったと思っていますし、お陰で入社後の社員間でのコミュニケーションがスムーズでした。お客様と実際にやり取りをするのは、正社員になってからが初めてだったのですが、インターン時代に色々経験させて頂いていたので、そこまで戸惑うこともなくスムーズに対応することができました」
今後インターンを考えている学生に向けて
高「今の段階で2人の3年後とか、5年後の目標像とかビジョンはある?」
ゆ「3年後は、今プロダクトグロース事業部で運用している全てのサービスを運用できるようになっていたいと思ってます。そして5年後は、プロダクトグロース事業部のチーフエンジニアの川さんのような存在になっていたいと思います。その上でリーダーは目指していきたいですね」
り「自分は3年後は今所属しているカスタマーサクセス事業部で、CSのリーダーをしている村山さんのような存在になりたいと思っています。その上で今現在、我々が成果指標としているMRR(Monthly Recurring Revenue)をチームで一番積み上げられている存在になりたいですね。そして5年後は…更にその先を目指せるように頑張っていきたいですね」
高「2人とも素晴らしい、新卒時代の俺に聞かせてあげたいよ(笑)それでは最後に、これを見て”bravesoftのインターン”を興味を持った学生にメッセージをお願いします!」
ゆ「“とりあえず、やりたいことをやってみろ”とアドバイスしたいです。bravesoftは”やりたい”と言えば挑戦できる環境があるし、自分の努力次第で任せてもらえるので、どんどん声をあげたらいいと思います」
り「環境は整っているし、難しいことでもチャレンジして失敗したほうがいいと思います。自分もたくさん失敗したので…。でも、そこも含めて自分の成長だとみんなが見守ってくれています。受け入れてくれる環境はあるので、インターンという特別な期間を無駄にせずガンガン挑戦したほうがいいと思います」
高「そんな感じでインターンから正社員になった2人に色々とお話を頂きましたが、どうでした?」
ま「2人とも考え方が立派で、大人ですね。とても入社1年目とは思えない(笑)」
高「俺もそうだったけど、一般的な企業に入社した新入社員って、まずは”働くこと”を自覚する所から始まって、社員の人の名前を知って、基本的な業務の流れを知って…って感じで進めるけど、インターンから正社員になる場合は会社の事や従業員の事を十分に理解できてるから、もう入社の段階でアドバンテージがあるんだよね。この差が本当に大きいと思うよ」
ま「実際に2人とも活躍されていますね!」
高「もう誰も新卒って思ってないからね。いちエンジニア、いちディレクターとして彼らを見てるから、会社にとっても即戦力で入ってきてくれて本当にありがたい。そして、結果として彼らにとっても良い成長材料になってると確信しているし」
ま「2人の今後に期待ですね…あと今回の座談会には参加されませんでしたが、取締役の清田さんも、学生時代にインターンで入社した会社に新卒入社してますね」
高「そうだね、その辺のエピソードはこちらに書いているのでこちらも是非読んでみて下さい!」
ま「それでは最後に一言お願いします!」
高「bravesoftに新卒で入社して3〜5年くらい経験積んだら、どんな会社にでも就職できるんじゃないかなと思ってる。それくらい20代前半の時期は貴重だから、是非新卒で働く場所としてbravesoftを選んで欲しいし、新卒で活躍したい人はまずインターンから始めて欲しいので、学生のみなさんの応募をお待ちしております!」
ま「詳しくは下記、募集要項をご確認頂き、フォームよりお問い合わせ下さい!(”ブログ見た”と言ってくれると嬉しいです!)」
*アルバイト・インターンシップ
https://www.bravesoft.co.jp/recruit/jobs/part-time/
*新卒採用
https://www.bravesoft.co.jp/recruit/jobs/new-graduate/