またまた更新を怠っていた社員インタビューを久しぶりに更新します(忘れてたわけじゃないです)
今回のインタビューは11月より入社し、既に本ブログにて採用ブログを書いたり、
社内の盛り上げに貢献してくれている伊藤舞さん通称まいまいにインタビューを実施!
これからbravesoftを採用・広報面でさぞ盛り上げてくれるでしょう!
(そんなまいまいは早速twitterを始めたので皆さんフォロー宜しくです!)
そんな感じでインタビュアーは私、広報戦略本部長であり本ブログの責任編集長の高瀬でお届けします。
「人と繋がること」にやりがいを感じる!
高瀬(以下高)「それではまずは社会人になってからの職歴を振り返りましょう。大学卒業して1社目はどんなところで働いたんだっけ?」
まいまい(以下ま)「大阪の難波で、飲食店の店長をしていました。業務内容は厨房・ホールでの対応がメインですが新規メニューの考案もするし、アルバイトの管理もするし、hot pepparの集客もするし、googleとかtabelogの口コミの確認もするし…色々やってました」
高「なかなか大変そうだね…売上とかはどうだったの?」
ま「売上は良かったです!前年対比の170%を達成できました」
高「それは凄い!その会社を辞めようと思った理由は?」
ま「仕事は楽しかったんですけど、毎日18時間とか20時間とか働いていて、なかなかしんどかったのはあります。あとはその頃の仕事を否定する訳では無いのですが、もっとビジネスよりの仕事をしたかったのもありました。もっと若いうちは色々な選択肢があるのではないかなと思いまして」
高「なるほど、次の会社はどういう軸で探したんですかね?」
ま「知人に紹介してもらった会社に転職しました。そこではまず“キャリアカウンセラー”として新卒紹介事業に携わりました。平たく言えば企業に新卒学生を紹介する事業ですね」
高「キャリアカウンセラーという仕事はどんな業務内容なの?」
ま「学生と企業を繋ぐ業務なんですけど、まずは就職活動をしようとしているけど何をすれば分からない学生と面談して、その学生にあった就職先を探して新卒社員を求めている企業に紹介するという仕事ですね」
高「”企業に紹介する”というのをもう少し細かく説明すると?」
ま「まずは会社説明会に参加してもらうんですけど、それ以降も面接対策とかを行いつつ、内定後もフォローをして、入社するまではケアするのが業務範囲です」
高「その仕事のどの辺が大変だった?」
ま「やっぱり社会に出た事が無い学生が対象なので、まずは何をやりたいのかを整理させる事はなかなか大変でしたが、その学生たちのWill・Can・Mustを整理させて、しっかりと企業理解をさせて、なりたい像をイメージさせるのは大変でしたが、とても楽しかったです」
高「やりがいはどんな所だった?」
ま「やっぱり紹介した学生が内定先の企業様に“伊藤さんが紹介してくれた子、頑張ってるよ”と言ってくれた時だったり、内定が決まった学生に感謝される時は本当に嬉しかったですね」
高「そのキャリアカウンセラーの業務はどれくらいやってたの?」
ま「半年くらいやっていて、以降は学生担当ではなく“法人担当”となりました。キャリアカウンセラーは学生寄りの業務なんですが、法人担当は企業側の業務ですね。“こういう学生が欲しい”という声を集めて、そのリクエストに答えられる人材を企業に紹介する業務です」
高「その異動の経緯はどんな感じ?」
ま「キャリアカウンセラーをやる上で、”企業側の理解”をする必要があると感じたんです。やはり色々な企業とやり取りをして“人事の方はどういう事を考えているんだろう?”という企業側の理解をできた方が、より学生にマッチした企業を紹介する事ができてキャリアカウンセラーとしてステップアップできると思ったので、自分から志願しました」
高「法人担当ではどんな事をやってたの?」
ま「とにかく営業ですね。10:00〜18:00くらいまではずっとテレアポやってました(笑)」
高「それは凄い(笑)」
ま「そしてテレアポが終わってから雑務ですね。企業側の情報をキャリアカウンセラーに共有するための資料を作ったり…という仕事をしていました」
高「これまでやっていたキャリアカウンセラーと比べてどういう難しさがあった?」
ま「やっぱりキャリアカウンセラーはどうしても”学生寄り”になっちゃうんですけど、法人担当は”企業寄り”の考え方をしなければならないので…そのバランスは結構難しかったですね」
高「そしてその会社を転職しようとした理由はどんな所?」
ま「業務内容はとても楽しくて気に入っていたんですが、今年の新型コロナウイルスの影響で企業側の採用が一気にSTOPだったり、保留になってしまったのが理由です。そこでこれまでやってきた業務ができなくなり…新たに挑戦をしたいと考えて、退職を決意しました」
最強のものづくり集団には”最強の人事”が必要!
高「そして次の転職でbravesoftを知った理由からまずは聞きましょう」
ま「またも前職を紹介してくれた知人の方の紹介なんですけど…その方がbravesoftさんと繋がりがありまして、転職の相談をしたら“伊藤さん、絶対bravesoftさん向いてると思うよ!”と言ってくれて紹介してもらい、そこで存在を知りました」
高「まずはホームページ見た感じ?」
ま「見ました!そこで知っているアプリを作っているのもそうでしたし、メンバー一覧ページなどで社員の方の情報が出ているのを見て、”雰囲気が良さそうな会社だな”と思ったのが第一印象でした」
高「他に何か感じた事はある?」
ま「プロフェッショナル社員紹介のページを見て、その中でも特に村山さんや助川さんの記事を見て、学歴や経験は問わず、異業種からでも挑戦できて、活躍できている社員がいる会社である良い会社だなという事を感じましたね」
高「そこで”まずは面接を…”という流れだったと思うけど、面接の内容は覚えてる?」
ま「もちろんです!まずは西村さん(社長室長 / 執行役員)との面接だったんですけど、とにかくその面接が凄く感動して…」
高「どう感動した?(笑)」
ま「営業職で入社するつもりで考えていたんですけど、これまでの私の職歴で大事にしてきた”人との繋がりを重視したい”という話をしていると、“であれば人事職はどうですか?”というお話を頂き、可能性を広げてくれたんです。そこに感動しました!」
高「なるほど、良い話ですね」
ま「元々人事のお仕事はいつかはやりたいと思っていたんですが、それこそ経験が無かったので…不安に思っていましたが、それでも“やる気があれば絶対評価してくれる人がいる”という話をして頂けて、それが凄く嬉しかったですね」
高「社長面接はどうだった?」
ま「社長面接は結構緊張していたのですが…社長面接も衝撃を受けました!とにかく社長からの熱い思いを聞いたんですけど、“良いものを作っているけどまだまだ知ってもらえるチャンスが無いからメディアをやっている”というお話を頂いて、そのあと少しやり取りして、”じゃあ広報もやってみる?”と言うお話になり、是非やらせて欲しいと志願しました。西村さんの面接の通り、やりたいと言ったらなんでも挑戦させてくれる会社だなと思いましたね!」
高「あとは入社初日の朝礼で言っていたアレですね」
ま「はい、社長面接で“最強のものづくり集団には最強の人事が必要だ”と言われて、是非最強の人事になりたい!と思いました。そして内定を頂き、その数日後から社員としてお世話になっております(笑)」
bravesoftで働く人が好き!
高「そして今はどんな業務をしているのでしょう?」
ま「採用業務が中心ですね。求人サイトに応募があった応募者の方とのやり取りや、面接の日時調整、あとはカジュアル面談に参加して色々と求職者の方とお話させて頂いております。広報業務は社内への情報共有メインで、SNSの発信とか、採用ブログ作成とか徐々に色々やらせて頂いております」
高「入社前後のギャップとかはあった?」
ま「いえ、イメージ通りでした!ただまだリモート出勤でお会いしていない社員の方などもいらっしゃるので、早く全ての社員の方に会いたいと思っています」
高「全社員の名前は覚えた?」
ま「・・・・・(笑)」
高「頑張って早く覚えましょう!あとはこれからやっていきたい事はどんなこと?」
ま「いっぱいあります!まずはbravesoftで働く1人ひとりの社員の方に“bravesoftで働いて良かった”と思って頂ける存在になりたいと思っていますし、社員の方が、社員以外の友人などに“bravesoftは良い会社だから一緒に働いてみない?”とお誘い頂けるような環境づくりもしたいですし、あとは色々な人に会社を知って貰いたいですし、とにかくたくさんあります!」
高「まずは業務を覚えて、1つずつ実現させて行こう!それでは最後にメッセージをください!」
ま「まだ入社して1ヶ月なので、正直bravesoftの事はまだまだ分かっていない事も多いのですが、それでもbravesoftを凄く気に入ってますし、bravesoftで働く人が凄く好きなので、これからも会社を盛り上げていきたいと思っています!頑張ります!」
高「以上、ありがとうございました!」