お疲れ様です!高瀬です!
ご報告が遅くなりましたが、先週2019年9月12日から15日にかけて、
幕張メッセにて日本最大ゲームの祭典「東京ゲームショウ2019」が開催されました。
出展社数655(国内からの出展社数は過去最多の350出展)、出展社の国や地域が40ヶ国、4日間の開催で262,076名の方にご来場頂いた本イベントに起きまして…弊社eventosを使用して4年連続で公式アプリを開発させて頂きました!
誠にありがとうございます!
https://www.bravesoft.co.jp/works/detail.html?276
そこで!
今回は実際にゲームショウに来場し、本アプリを使用して頂いた皆様の声をご紹介したいと思います。
その中でtwitterに寄せられた来場者様の意見をまとめてみましたので、是非ご覧ください!
アプリのご紹介ツイート
嬉しい事に、多くの方に「東京ゲームショウ公式アプリを使った方が良い」と宣伝して頂きました!
その中で手前味噌ではありますが…多くの方にお褒めいただきましたので、その事例をご紹介したいと思います。
長年参加して頂いている常連の方々より「使いやすくなった」「良くなった」系の声を頂きました!
嬉しいですね!
また、今回は大きく2つの機能に関して評価を頂きました。
先日リリースしたeventosの新機能”Live!マップ“を使用した「地図情報」と、
試遊に対するを表示させる「待ち時間情報」の2つの機能をご評価頂きましたのでご紹介させていただきます!
Live!マップに関するツイート
実は昨年の2018年版から本機能は導入していたのですが、前回導入時より遥かに多い数のご評価のコメントを頂けました!
やはり展示会では依然として「大きな紙を何枚も折りたたんで広げて見る紙マップ」が多いのが実情ですが、
この手の紙マップでは今自分がどこにいるのか、目的のブースがどこにいるかがわからなくて不便ですよね?
今回のLive!マップを使用した会場情報は、現在地が分かり、目的ブースの検索ができ、更にはブースの情報も見ることができて便利!更にトイレや喫煙所、AEDの位置もすぐ分かるので超便利!
また、今回はワンフロアのみの為、使用しませんでしたが「1F」「2F」「3F」と階数で地図を切り分ける事も可能です。
イベント会場以外でも、デパートやショッピングモール、空港やスタジアムなどの大規模の施設などでもハマる事間違いなしです!
待ち時間情報に関するツイート
こちらの「待ち時間情報表示機能」に関しても、多くの方より「便利」「助かった」などのコメントを頂きました。
やはりディズニーランドなどアミューズメント施設やレストランなどでもそうですが、「待ち時間がどれくらいかを把握する」仕組みは日常において切り離せない機能となっておりますので、この手の大規模イベントでは必要不可欠な機能になりつつあります。
実際にイベント来場者は多くの試遊を行いたいので、混雑情報を見て効率的に周る事が出来れば参加者の満足度も高くなりますよね!
今後の課題
とは言え、「良かった」という意見だけではなく、改善等に関する厳しいご意見も頂きました。
今後の改善にも繋げられる投稿も多かったので、こちらを今後の参考とさせて頂きます。
テーマごとに何点か振り返りたいと思います(アカウント名等は伏せさせて頂きました)
「重さ」に関するご指摘を頂きました。
やはり会場規模に応じて多くの通信量が発生してしまうので、
使用者の方がどれだけ多くても満足行く速度で使えるように改善いたします!
「アプリによる受付」「チケッティング」に関するご指摘も頂きました。
今回の機能には間に合いませんでしたが…次回以降は実装できるようにいたします!
「使い方がわからない」「見辛い」という意見も頂きました。
この辺はアプリ制作会社として重く受け止めなければならない部分です。
現在、新規案件においては「UX設計」というクリエイティブの観点でのユーザー満足度を高めるための施策を導入しておりますので、
そうした点も留意して次回以降の改善に努めていきたいと考えます!
以上、多くの意見を頂きましたが、
全て目を通しておりますので、今後の改善に活かしていきたいと考えております!
その中で最後に一番嬉しかったtweetを紹介させて頂きます!
「いんとくてん」さん、ありがとうございました!
以上、こうした声を参考にeventosはより進化を目指していきます!
また、実際のイベントレポートも現在鋭意作成中となりますので、暫しお待ちくださいませ!