祝・HONNE TV出演記念特集①〜歴史編〜

2019年8月22日木曜日 25:40〜
この度、HONNEが「話題のアプリ ええじゃないか」に出演します！

もう既に収録も終えて、あとは放映当日を待つのみなんですが、
そんな感じで念願のTV出演を果たした「HONNE-ホンネ-」に関して本日は語ります。

HONNEの誕生は遡れば2014年8月…今から5年前ですね。
当初はiOSのみのリリースだったとの事でして、google先輩で当時の記事を探してみるとこの記事が出てきました。おそらくこちらが一番最古の情報でしょう。

ロゴのカラーリングが今と違いますし、タイムラインのUIもデザインも今と違うみたいですね。

この頃を知るであろう、この時期に入社していて当時のBtoC、コンシューマ事業部を掌握していたCDOの青木に確認してみたのですが…

「シークレットってアプリがアメリカで流行っていて、当時ブレイブのコンシューマ事業では、そう言ったものを先行輸入してつくるみたいなところがあったから、それで作ったんだと思うよ。あんま覚えてないけど…」

あまり具体的には覚えていないようでした！

てな訳でやはりこの人・株式会社ブレイブソフト代表取締役＆CTO 菅澤に聞いてみました。

ーHONNEを作ろうと思ったきっかけってどんな切っ掛けだったんですか？
「当時新しいジャンルのアプリがどんどん世に出てくる中で、2ch的な匿名掲示板の決定版がなかったので作ろうと思った。ちなみにうちでやってたホンネ調査（後述）から名前をつけた」

ーHONNEの企画〜公開までの期間・苦労談とかあります？
「制作期間はたぶん１ヶ月ぐらいかな。
エピソードだけど、当時は毎月のように新アプリを出してたのであんま覚えてない（笑）」

ー リリース後、印象に残ってる事とかは？
「もっと荒れて殺伐とするかと思ってたけど、意外と優しい人が多くて、癒されるアプリになったこと。
そういうレビューが多い」

ーリリースから5年経って、一番「HONNEを作ってよかった」と思った瞬間はどの瞬間でしたか？
「LINEで “twitterはもう古い、HONNEがブーム”と取り上げられたことかな」

ー最後に、今後のHONNEは？
「LINEやTwitterのような国民的アプリを目指す！」

ありがとうございました！
ちなみにホンネ調査というのはブレイブソフトで定期的に実施される完全匿名＆自由投稿による調査でして、会社や上司・同僚に対して普段は言えない心情を吐露してもらい、その意見を幹部たちで見て時には傷つきながら会社のダメなところを正したり、改めたりして会社の改善に繋げるヒントにするという制度でした。

そんな感じでHONNEの歴史を色々な角度から情報を集め、整理してみました。
軽いノリで情報を収集していたのですが…なかなかボリュームが多くヘヴィーな作業でしたが、なんとか綺麗にまとめました！こんな感じの軌跡があったのですね！

HONNE歴史（2014〜2019）

以上、そんな感じでHONNEはこの５年間で色々な試行錯誤を経て、今日に至るという訳ですが、
やはり総じて改修が早く多いところが特徴ですね。やはり自社事業のサービスであり、尚且つ数値分析やマーケティングも行なっておりますので、一般ユーザーの反応に対して直ぐに向きあることが最大の特徴であり、強みであると言っても過言では無いでしょう。

とにかく、まとめれば「HONNEは色々やってきた結果、色々な人に支持されて今に至る、ユーザーの皆様と一緒に成長してきた」アプリという事ですね。

それでは本日はこの辺で終了とし、次回は前回のお笑いTVよろしく弊社の爆笑コンビが現在放映中の「べしゃり暮らし」バリに爆笑の対談ブログを書いてくれるとの事なので乞うご期待！

投稿者プロフィール

二代目編集長

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