今回は、iPhoneアプリのAppleの審査で
実際にリジェクトされた事例を紹介したいと思います。
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- アプリ名にアップルの登録商標(™)を入れるとリジェクトされます。
iPhone、iPod、iTunes、Siriなど~
・「iTunesギフトカードが当たる!」という文言も同じ理由でリジェクトされます。
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- 事前に許可を取らずに、ユーザーからUDIDや個人情報を取るアプリはリジェクトされます。
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- 内容がネガティブすぎて、 ユーザーの心理によくない影響があるアプリはリジェクトされます。
・例えば、アダルト系の記事や自殺攻略や糞アプリまとめなどはダメです。
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- 水着の写真集アプリはリジェクトされる可能性が高いです。
・アップルは+17というレーティングでアダルトへの審査は厳しいので、
水着写真集アプリがリジェクトされる場合も多いです。
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- 著作権のあるコンテンツ(本、漫画とか)を使用しているアプリは、
提出時に、「reviews note」に著作権の元オーナーとの契約を審査員に見せる必要があります。
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- 機能が不完全なアプリはリジェクトされます。
例えば、ゲームの序章だけがある無料アプリで 有料の完全版の購入を誘導するアプリは、リジェクトされます。
ボタンがあるのに、動作しない場合はリジェクトされます。
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- バックグランドで長時間に動く必要があるアプリは、
「当アプリはバックグランド処理でバッテリー消費しやすい」とユーザーに説明する必要があります。
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- アドネットワークの広告バナーにアダルト広告が表示されたら、 リジェクトされます。
少なくとも審査中にアダルト広告をフィルターで一旦非表示にする必要があります。
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- アプリの初回起動時に一回ブラウザに飛ばして戻るアプリはリジェクトされます。
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- iAdを使っているアプリのキャプチャーに、iAdのテスト広告があると、リジェクトされます。
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- UIと機能がシンプルしすぎて、HTML5でも十分実装できるものだと、
iPhoneアプリにする必要はないと言われて、リジェクトされます。
主にニュース系アプリや決定的な機能がないアプリで発生してしまいます。
しかし審査員の主観によって変わってくるのか、
アカウントを変えてもう一回提出したら、審査を通る例も多いです。
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- iTunes Connectへアプリ登録する時に、
アプリのキーワードにアプリと関係ない登録商標(™)を使ったらリジェクトされました。
例えば、「LINE」をキーワードに入れるのはダメです。
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- アプリを申請に提出する時に入力したサポートURLやプライバシーポリシーURLはちゃんと表示されない場合は、
リジェクトされます。
・会社の新しいHPをリリースする時に、
元のサポートURLにアクセスできなくなったため、リジェクトされました。
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- 懸賞系アプリに、AppStoreにあるアプリの説明文とアプリ内のトップ画面で、
Appleが一切の関わりをもたないことを明示しなければなりません。
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- 有料アプリやiTunesにある音楽コンテンツを賞品としてユーザーに贈る仕組みはリジェクトされます。
・ランキングに影響があるためです。
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- アプリの中に、必ず落ちる処理があれば、リジェクトされます。
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- Push機能があるとアプリ内で宣言しているのに、
実際にPushがうまく対応出来てないアプリはリジェクトされます。
主に開発者がプッシュ機能をオンにする前に作ったプロビジョンニングファイルで、
アプリをビルドしてiTunes Connectにアップロードしてしまうことで発生します。
失敗例:
プロビジョンニング作成 → 管理画面でプッシュ機能をオンにする → 申請提出
成功例:
プロビジョンニング作成 → 管理画面でプッシュ機能をオンにする → プロビジョンニング再発行 → 申請提出
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- データをiTunes経由でユーザーに見せる必要がないのに、
Info.plistの「UIFileSharingEnabled」を「YES」に設定したら、
リジェクトされます。
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- iOS5以降に、DBファイル、キャッシュデータ、削除しても復元できるデータを
<Application HOME>/Documentsフォルダの下に保存して、
こちらのファイルにiCloud同期しないフラグを付けなければ、リジェクトされます。
iCloudのスペースの無駄遣いと認識されます。
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- アプリの紹介文(Description)に「Android」というキーワードがあると、リジェクトされます。
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iPhoneアプリを審査に出す際は是非参考にして頂けたらと思います。
また、アプリを開発依頼したい・アプリ開発会社をお探しの方はぜひ当社までお問い合わせください!
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