環境の構築は簡単でしょう!
じゃ、本当の旅に行きましょう〜〜
うん!この世の旅は、普通は人と荷物がお金をつかって、車・飛行機を乗せて、いろいろなところに行きますが、現実とプログラム世界は同じと思います。変数などがメモリ・CPUをつかって、関数を乗せて、いろいろな問題を解決します。
人と荷物(変数)とは何でしょう?お金(メモリ・CPU)とは何でしょう?車・飛行機(関数)とは何でしょう?
簡単に言うと
・変数:データ
・メモリ・CPU:リソース
・関数:加工
人と荷物とかはいろいろタイプがありますが、もちろん変数もいっぱいあります。
では、今日は主役を紹介します。
・変数
扱われるデータを一定期間記憶し必要なときに利用できるようにするために、
いわゆるコンテナーです。中身なにが入るのでしょうか?
golang場合:
数字:
bool系・int系・float系など(例: int・int8・float・float32・complex64・bool…)
文字:
string系(例:string)
セット:
配列系・マップ系・struct型(例:[]int・map[string])
不明:
なんでも系・(例:interface)
いろいろあるでしょう!どのやり方で、変数に入れますか?
基本は下記の二種類かと思います。
・1) 宣言と初期化同じタイミング:
container := true;
ローカル変数でよく使う
・2) 宣言先に、初期化あと:
var container string;
container = true;
グローバル変数でよく使う
参考のため、例をあげます:
数字:
container := true;
container := 1;
container := 1.02;
container := 1i;
文字:
container := “hello world!!”;
セット:
container := [5]int{1, 2, 3, 4, 5};
container := [5]string{“a”, “b”, “c”, “d”, “e”};
container := map[string]int{“i”: 1, “love”: 2, “golang”: 3} ;
********Pointの構造体**********
type Point struct {
X int
Y int
}
container := Point{1, 5};
不明:
var x interface{} = 1;
※利用したい場合、タイプの判断が必要です。(今後話します)
今回、簡単に変数を説明しましたが、次は初期化についてをまとめたいと思います。
旅はまた続きます…またね
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