bravesoftは2016年4月から新卒採用を行っており、
今年2023年には新卒8期生ということで、3名の学生の方々が入社する予定となっております。

更には2024年新卒入社の新卒9期生の採用も始まっており、現在2名の社員が内定を承諾してくれており、現在もインターンとして活躍してくれております。

その中で、ここ数年は「インターンで経験を積む〜社員面接〜内定」というケースが増えてきております。
今回はその事例について紹介しましょう。

 

bravesoftの新卒採用の歴史

嬉しいことに、bravesoftの新卒採用ページをご覧いただき、毎日多くの学生の方よりご応募いただいております。

2016年に5名、2017年に2名、2018年から2021年までは毎年3名、そして2022年には6名の新卒社員が入社し、
新卒社員からマネージャーとなった社員、チームリーダーとして率いる社員、更には開発リーダーを務める社員など、
経験を積み、それぞれの社員がそれぞれのフィールドにて切磋琢磨しております。

先日開催された社内LT大会(Brave Lightning Talk 2022 Winter)表彰発表においても、
この半期の新人賞(New Brave Hero)を受賞したのは22卒のちゃんみくで、アイデア賞(Best Idea Award)を受賞したのは21卒のさとゆで、盛り上げ賞(Best Character Award)を受賞したのは18卒のくーちゃんと言ったように、新卒のプロパー社員がものすごく活躍しております。

新卒社員が成長し、結果を出して評価されるということは、新卒時代からずっと見ている私のような古株にしてみると非常に感慨深いものがあります笑

なぜ、bravesoftの新卒社員はここまで活躍できるのでしょうか?
ここ数年の傾向から推察すると「社会人スタートから、スタートダッシュをすることができていること」が理由です。

多くの企業で、多くの学生は、4月1日の入社式から社会人生活をスタートさせますが、
昨年の例でもbravesoft7期生6人は全員学生時代からbravesoftでインターン経験を積んでおり、入社式の日は「もうみんな知ってるよ」という状態でした笑

その為、一般の新卒採用の倍以上の速度で成長できていることが、このような成果に繋がるのでしょう。
その成果に繋がるための第一歩が、インターンとして働くことです。

 

bravesoftのインターン社員登用制度

ここ数年、bravesoftの新卒社員の選考基準はどんどん高くなってきております。

数年前だったら余裕で内定の学生でも、最近はお断りしてしまうくらいに優秀な学生の皆さんから多くご応募いただいているのが理由で、我々としても嬉しい悲鳴をあげております。

そんな中でここ数年、インターンで入社して、経験を積んでから正社員面接を行い、そこで内定を経て新卒入社する社員が増えてきております。

 

Case1. さとゆ(新卒6期生)

まず紹介するのは、2021年入社の新卒6期生のさとゆです。
さとゆは2019年6月、大学3年生の頃にbravesoftでインターンを開始しました。
その頃は「アプリ開発に興味があるので、経験を積みたい」という以降で、テスターとして勤務してもらいました。

そうして業務経験を積んでいく中で、bravesoftの理念やビジョンに共感し、
2021年2月に代表の菅澤と面接を行い、そこで「bravesoftで働けるなら、死ぬ気で頑張りたい!」と熱い思いを伝えてくれて内定。
現在はeventosのエンジニアとして活躍してくれております。

 

Case2. はやと(新卒7期生)

はやとくんは2021年の夏には他社での内定が決まっており、その会社でエンジニアとしてインターンを行っていたのですが、エンジニアとしてよりディレクターなどの上流工程で働きたいという思いでその会社の内定を辞退し、元々知り合いだったちゃんみくの紹介でbravesoftでのインターン勤務を開始しました。

その中でディレクターとしてのサポート業務を行う中で、周りから信頼を得る行動を行い、周りの推薦もあって代表の菅澤面接を経て、内定となって2022年の新卒7期生として滑り込みで内定獲得。
晴れて正社員になってからは八面六臂の活躍で、2022年上期の新人賞を受賞し、ディレクションだけではなくセールスにも領域を広げて大活躍してくれております。

 

 

Case3. Yくん(新卒8期生 入社予定)

Yくんは就職活動を行う中で、bravesoftのホームページを見て「ユニークな会社だ」と魅力を感じ、問い合わせをくれました。
その際には経験が満たずに「いきなり内定は難しいので、まずはインターンで経験を積もう」という結論となり、eventosのカスタマーサクセスのサポート業務メンバーとして2022年1月よりインターンを開始しました。

3ヶ月、必死でeventosのカスタマーサクセスとしてデモサイト・デモアプリの作成、更には実際に多くのイベント現地対応を行い、一緒に働くメンバーから信頼を経て、「Yくんを是非社員にして欲しい」という意見も先輩社員からもらい、晴れて菅澤の社長面接をクリアして内定獲得!

未経験でもガッツを評価し、内定獲得となりました。

 

 

Case4. Sくん(新卒9期生 入社予定)

そして最近の事例ですと、2024年入社予定のSくんです。

Sくんはエンジニアとしての開発経験を積みたいということでbravesoftのインターンを志望し、2022年8月にインターンを開始しました。
実務経験はこれまでは無かったのですが、bravesoftのインターンでの経験を通じて、bravesoftのビジョンや社風に魅力を感じて社員選考を希望してくれました。

そこで課題を出したところ、期待を上回る成果物を提示し、全く問題ないというジャッジで2024年卒の新卒第一号ということで内定獲得!

これからの活躍が非常に楽しみなルーキーです!

 

 

最後に

以上、今紹介した社員は全員スタートはインターン勤務でした。

その中で経験を積み、4月の正社員のタイミングでスタートダッシュを切り、今では会社にとって掛け替えのない存在に成長してくれております。
学生の皆さんは「すぐに内定が欲しい」と思うと思いますが、bravevsoftで経験を積んで得た内定は、しっかりと中身を見て、これからの期待を馳せての内定となり、即戦力としての活躍を実証しての内定になります。

そのような形で、社会人として一歩も二歩もリードしたい方は是非、bravesoftでのインターンをお勧めさせていただきます。

そしてなんと!bravesoftでインターンを経験し、インターンから正社員登用になった方には、
入社お祝い金 100,000円の支給も行なっております(試用期間終了後)

興味がある方はお気軽に、こちらよりお問い合わせください!

 

 

追記)

来週2月25日には1DAY選考会も開催!是非ご応募くださいませ!

https://recruit.jobcan.jp/bravesoft/show/b001/1414789