あっという間に5月も終わり、2022年も来月で1/2が終わろうとしております。早いですね…
営業日が少ない5月ではありましたが、何かとニュースが多かったそんな2022年5月をふりかえります。
1.ベネッセホールディング様「DIGIAL INNOVATION FUND」に紹介
ベネッセホールディングス様が「既存事業・サービスのDX推進」と「新規事業の共創」を目指すべく、ベンチャー企業と共創を行う投資ファシリティ・Digital Innovation Fund(DIF)にbravesoftをご紹介いただきました(詳細はコチラ)
これまでにbravesoftで共に創り上げたパートナープロダクト「ClaCal」「StudyCast」「AiStLike」「まなびの手帳」などの事例も紹介いただいておりますので、是非、ご一読くださいませ(URLはコチラ)
2.Sansan様との共催イベント「ONLINE SEMINAR UPDATER」開催
5月10日はオンラインセミナー「ONLINE SEMINAR UPDATER」を開催いたしました。
イベント業界で成果を出す登壇者が「営業」「マーケティング」の側面から、オンラインイベントに関しての必勝法など、お話していただきました。
アーカイブ動画も配信中ですので、是非チェックしてみてください!
3.eventos導入事例に「PMI日本支部 」寺田様のインタビューを掲載
eventosインタビューは、米国を拠点にワールドワイドでプロジェクトマネジメントの標準策定・資格認定・交流などを行っているプロジェクトマネジメント協会の日本における支部である一般社団法人 PMI日本支部の事務局長を務める寺田様にお話をお伺いしました。
コロナの影響で、資格習得に向けて年間80回リアル開催していたセミナーをオンラインに移行しましたが、複数ツールを併用しての運用に限界を感じられていました。縁あってeventosをご導入いただき、コストカットと利益拡大を同時に実現させていただきました(インタビュー記事はコチラ)
4.eventech(イベンテック)CaseStudyを開始
bravesoftはイベンテックNo.1企業を目指すことをビジョンとして、事業展開・広報活動を行っておりますが、イベンテックの啓蒙・認知向上の為、本ブログにて定期的に「イベンテック事例(eventech CaseStudy)」と言う形式で、身の回りのイベントが、テクノロジーの力で効率的になったイベンテック事例を紹介させていただきます(記事はコチラ)
5.プロフェッショナル社員インタビューを更新
パートナープロダクトにおいてグロース開発をメインで担当する阿部部長にインタビューさせていただきました(紹介記事はコチラ)
ただの”受託開発”から脱却し、お客様(パートナー)と一緒に事業成長を実現する部門の責任者になった過去のきっかけとなるエピソードなどを掘り下げて紹介しております。
是非、ご一読ください。
6.1day採用イベント開催(eventosセールス職対象)
23卒社員を対象に、eventosのセールス職希望者向けの1day選考会を開催いたしました(現在は応募は完了しておりますが当時の募集URLはコチラ)。
当日は、質疑応答に加えてグループディスカッションも実施しましたが、難解なテーマに対して柔軟で的確な意見が飛び交い、運営をしていた我々にとっても非常に実りのあるイベントとなりました。
このような採用イベントは今後も定期開催して参ります。
7.Live!アンケートがご利用社数7,000社を突破!
Live!アンケートがこの度、ご利用社数7,000社を突破しました(プレスリリースはコチラ)
リアルイベントが復活しつつある今日、イベントの付加価値を高めてエンゲージメントを向上させるLive!アンケートで、イベントを大いに盛り上げていただければ幸甚でございます。
8.eventosが250万ユーザー突破!
2014年のサービス開始以降、「東京ゲームショウ」「東京モーターショー」などの大規模イベントから、企業イベント・プライベートショーなどの小規模イベントまで幅広いイベントにて活用いただいており、2020年以降は新型コロナウイルスの影響もあり、オンラインイベント中心にシフトチェンジを行い、2022年1月に累計ユーザー200万人突破を達成し、そのわずか4ヶ月後に、累計ユーザー250万人を突破いたしました。
次の300万人を目指し、日本そして世界中の方々の体験をアップデートする、eventechの実現を目指して参ります(プレスリリースはコチラ)
9.bravesoft北京が設立8周年!
5月20日、bravesoftの中国子会社「北京勇软博盛科技有限公司」通称:bravesoft北京(bravesoft Beijing)が設立8周年を迎えました。
中国におけるオフショア開発拠点のみならず、独自の営業網で自国開発も行いながら、こうして8周年を迎えることができました。引き続き、bravesoft本社共々、bravesoft familyであるbravesoft北京もお引き立てのほど、宜しくお願いいたします。
10.eventosがGDPRに完全対応!
2022年2月10日に発表したプレスリリースにて、eventosがGDPR(General Data Protection Regulation:EU一般データ保護規則)対応を行うことを発表させていただきましたが、それより機能アップデートや各種環境整備、代理店契約を締結させ、5月23日に正式にGDPRの全ての対応を完了いたしました(プレスリリースはコチラ)
オンラインイベント普及に伴い、EU圏の方が見る可能性が1%でもある場合、GDPR対応はマストとなりますので、是非お考えの方は安心・安全のeventosにお問い合わせくださいませ。
11.eventosがオンラインイベントの行動履歴取得を実現!
eventosがオンラインイベントにおけるユーザーにおけるすべての行動をログ出力し、行動履歴の分析を可能とする新機能「オールアクティビティ」機能をリリースしました(プレスリリースはコチラ)
本機能の実装に伴い、イベントにおける参加状況の可視化、経過測定や分析など、イベントの企画・設計に必要な情報の取得が可能となります。
詳細を知りたい方は是非、お問い合わせくださいませ。
12.Live!パーティ リリース!
“ビンゴ”、”じゃんけん”、”クイズ”とイベントを盛り上げるリアルタイムレクリエーションシステム「Live!パーティ」が5月26日に正式サービス公開されました(プレスリリースはコチラ)
説明書いらずで誰でも簡単に運用できるUIとなっており、イベント運営者はゲーム作成もシンプルで「ビンゴ」「じゃんけん」「クイズ」を選択して設問を設定するだけで、すぐに利用する事ができます。
社内レクリエーションや謝恩会などで是非ご使用くださいませ!
13.bravenight&ビジョン発表会開催
5月27日金曜日、毎月の社内イベント「bravenight」が開催に併せて、次の半期に向けた経営戦略・新体制を発表する「ビジョン発表会」も同時開催いたしました(紹介記事はコチラ)
事業部ごとの1ヶ月の振り返りと、2022年7月以降の新体制、新しいビジョン、新たな目標などの発表もあり、本日より1ヶ月かけて事前準備を行い、7月1日のキックオフ発表会で各事業部ごとの戦略発表を行います。
詳細は追って、本ブログでも紹介させていただきます。
以上、5月もバラエティに富んだ1ヶ月でございました。
2022年上期も残り1ヶ月となり、機首に定めた目標に対する集大成となる1ヶ月となりますので、各個人個人がベストを尽くし、個人の達成、チームの達成、会社の達成を叶えていきましょう!
それでは6月も宜しくお願いいたします!