本ブログの更新が滞っており…申し訳ございません!
何名かの愛読者の方より「最近ブログ全然書かないよね…」とお叱りのコメントをいただいておりますので、ここで一筆書かせていただきます。

大分時間が空いてしまいましたが、2022年4月17日でbravesoftも17周年を迎えました。

国税庁の調査によると、企業生存率は1年目で40%、5年目で15〜20%、10年目で5〜6%、そして20年目ではなんと0.3%という数値であり、設立された会社は1,000社のうち3社しか生き残れない統計情報があるようです(諸説あり)

その過酷なサバイバル・レースを勝ち残り、このように17年会社を継続し、尚且つどんどん新しいことにもチャレンジできているbravesoftで働けることは、天文学的な確率であり、我々はラッキーなのですね。

そんな訳で、せっかくの17周年です。
17周年にちなんで、bravesoftのこの1年(2021年4月〜2022年3月)のチャレンジ17選を選出したいと思います!

 

1.鏡割りという挑戦(4月)

2年ぶりにリアル開催した入社式(21卒 6期生入社)にて、鏡割りにチャレンジ!
この樽と木槌と社長が着ている法被を一式でレンタルして実施しましたが、実に映えますね!「祝」も縁起が良い!

そんな形で16年目のシーズンは始まりました。

 

2. Brave Lightning Talk開催という挑戦(6月)

社員全員でライトニングトークを行う「Brave lightning Talk」も新たな挑戦でした。
社員表彰の内容を変えようという所から議論がスタートし、気づけばこういう形で新イベントが誕生するのはやはりbravesoftのカラーでしょう。
2021年は夏と冬に2回開催され、多くのドラマが生まれました。
次は2022年7月、この準備はボリュームMAXですが、次回も頑張ります!

 

3. オフィスリニューアルという挑戦(6月)

このオフィスリニューアルを決断した時期は、まだコロナが予断を許さない状況ではありましたが、思い切って決断し、快適なオフィスとなりました(もう1年前が思い出せません)

弊社に来たことがない皆さんは是非、カジュアルに遊びに来ていただければ幸いです!

 

4. ExE Night(ビアバッシュ)という挑戦(7月)

社内にて初の試みということで、eventosを扱うExEグループが「ExE Night」というビアバッシュ開催にチャレンジしました。
アルコールを嗜みながら、闊達な議論を生み出す文化。なかなか乙なものでしたね!

 

5. QMOという挑戦(8月)

Quality Management Office(組織的な品質管理活動)を実現するシステム稼働への挑戦もこの時期より開始しました。
これまで俗人化していたナレッジを蓄積し、アウトプットにも活用することで「ノウハウの共有」はもちろん、「全社水準の引き上げ」「横展開」などにも流用できる本システム、試行錯誤しながら現在は全社にて稼働中となっております!

 

6. 田町駅に看板設置の挑戦(8月)

田町駅にbravesoftの看板を設置しました!
このWEB広告全盛期にあえて、看板広告というクラシックな手法に挑む、時代に逆行する広告活動、これぞ挑戦ではないでしょうか?

 

7. 退職者インタビューという挑戦(9月)

退職者にフォーカスを当てる退職者インタビューという新規コンテンツもこの時期にスタートしました。
bravesoftを巣立った社員が、bravesoftで実際に成長できて現在活躍していることを事実ベースで伝える本コンテンツ。好評です!

 

8. 資金調達という最大の挑戦(10月)

昨年度を振り返る上で、この7億円の資金調達「最大の挑戦」と言えるでしょう。
多くのメディアなどでも紹介していただき、会社の事業拡大を叶えることができました。

 

9.ウェビナーサイト作成という挑戦(10月)

eventosのプラットフォームを活用し、自社の採用ウェビナーサイトを作ってしまうという新たな挑戦も行いました。
テキストや写真だけでは伝わらないbravesoftの魅力を、動画で伝えることが可能となり、多くの求職者の方々にご覧いただいております!

 

10. 東京ビックサイトに看板広告を設置する挑戦(11月)

先ほど紹介した田町駅の看板広告に続いて…東京ビッグサイト通路にも広告出稿という挑戦も行いました!
デザイナーチーム総動員で、とてもワクワクする広告を出すことができました。
広告経由でのお問い合わせも届いております!

 

11. “b”ISUCON開催という挑戦(11月)

社内ISUCONを開催するという、今までになかった挑戦も行いました。
当日は土曜日にも関わらずほとんど全員エンジニアが出席し、雌雄を決す激しいバトルを繰り広げまして、次回開催の要望も多く届いております!

※「ISUCON」は、LINE株式会社の商標または登録商標です。
https://isucon.net

 

12. Stars(スターズ)という挑戦(11月)

Stars(スターズ)というストア評価レビューシステムもこの時期に公開しましたが、こちらは新卒社員だけでシステムを作り上げるという、まさに「挑戦」の言葉に相応しいプロジェクトではないでしょうか。

 

13. 自主企画イベント「イベ博DAYS」という挑戦(11月)

昨年度を語る上で、このイベ博DAYSという挑戦は避けては語れないでしょう。
これまでeventosメンバーのみならず全社員で総力を尽くし開催したこのイベント、多くの反響を得ており、開催して成功だったと実感しております。

 

14.アドベントカレンダーという挑戦(12月)

社員25人で順にブログを書くというアドベントカレンダーも初めて取り組みましたが、しっかりと対象者がルールを周り、1日も欠かさずに25本の記事を投稿できました!
またやりたいですね!

 

15. 教育機関向けプランという挑戦(1月)

Live!アンケートが「教育機関に向けた特別料金プラン」を提供する挑戦を開始しました。
Live!アンケートを使うと授業や講義が楽しくなることは間違い無いので、本プランを有効活用して楽しく、エンゲージメントの高い授業を提供して欲しいですね!

 

16.GDPR対応という挑戦(2月)

GDPR(General Data Protection Regulation:EU一般データ保護規則)対応は、欧州と業務で関わる可能性のある企業は、すべての企業が意識しなければならない内容となっております。
eventosでは今年の2月に対応を実施し、海外市場開拓という挑戦を目ざいしております。

 

17.グロース開発への挑戦(3月)

パートナープロダクト部門が「グロース開発」に関して2022年はより挑戦していきたいという思いより、特設ページを開設しました。
アプリはリリースしてからがスタートなり、アプリの順位をあげて、ダウンロードを多く獲得する、そのような形でパートナーと共にプロダクトを創り上げることを目的としております。


 

以上、いかがでしたでしょうか?

正直書く前は「17個も集まるかな…」と思っておりましたが、全然足りなかったです笑
やはり挑戦に溢れる1年であったなと改めて述懐しました。

17周年目を迎えた、18年目も引き続き、このような挑戦を続けられる会社を目指して参ります!