こんにちは!eventosのセールス担当の岡ちゃんです。
普段ブログを記載することはないのですが、
機会をいただき初めて投稿させていただきます。
今回はbravesoft/eventosのセールスチームの中で私が担当している「イベントDXコンサルタント(通称:EDC)」についてご紹介させていだきます。
bravesoftの「イベントDXコンサルタント(通称:EDC)」とは??
友人から「今何やっているの?」と聞かれていつも困るのですが、
2021年から私の職種名は「イベントDXコンサルタント」と名乗らせていただいてます。
(そのまま返事すると「何それ??笑」となってしまうのですが。。。)
元々はイベントDXコンサルタントと名乗るまでは
弊社でも「フィールドセールス」として職種名が定義されていました。
「フィールドセールス」は聞き馴染みがある方も多いのではないかと思いますが、
いわゆるお客様と対面でお話させていただきサービスをご案内するポジションを担っています。
先日のアナコンダさんのブログで紹介されていた「インサイドセールス」がお客様との信頼関係を構築してくれていて、その中で弊社サービスを必要となったときに登場し、具体的な商談を実行する部隊が「フィールドセールス」となります。
つまりはeventosに関して、お客様のプロジェクトごとに設定されている営業担当窓口となります。
「イベントDXコンサルタント」と命名された背景
なぜ聞き馴染みもなくわかりづらい、職種名が生まれたのか?
これは私が担当している「eventos」というサービスの特性が関係してきます。
(かっこつけたくて自称しているわけではないので、その点だけご承知おきください!笑)
「eventos」とはイベントの主催者や運営者の方が
「イベントの企画にデジタルコンテンツを取り込みたい!」
「イベントをオンライン上で開催したい!」
「イベントをDX化して楽に運営したい!」
などの課題に対して解決の手法をご提案できるツールになります。
その機能は幅広く、また一つの機能についても何十、百通りもの活用方法があるツールです。
また、イベント≠日常であるイメージの通りお客様の課題は様々。
当然ご提案するべき解決法も一様なものではありません。
そのため、eventosのフィールドセールスの役割は単に「お客様にeventosツールを販売提供すること」ではなく、「ツールを活用した企画の設計や今まで関わってきたイベントDXのノウハウを元にしたお客様のイベント成功に最適なソリューションをご提供すること」に自然となっていきました。
「お客様への提供価値ってなんだっけ?」と見つめ直した結果、
受注活動がゴールとなる「フィールドセールス」というよりも「イベントDXコンサルタント」の方が、eventosのスタンスにフィットするのではないかと考え、名称が変わることになりました。
まとめ
今回のブログではeventosの営業担当がどうして、
「イベントDXコンサルタント」と命名されているのかをテーマに執筆させていただきました。
eventosチームは「ツールのご導入」をゴールとしてではなく「イベントの成功」に向けて取り組みさせていただきます。
イベントのDX化に向けてお困りごとあれば気軽にお知らせいただきご用命くださいませ!
https://eventos.tokyo/contact/
また、イベントDXコンサルタントのお仕事に興味がある方はコチラまで!