御報告が遅くなってしまいましたが…
2021年10月10日を持って、bravesoftを代表するアプリ「bokete-ボケて-」が9周年を迎えました!

そこで9周年を祝すお祝いに、今年の1月に開催した「bravesoft社員対抗 bokete選手権」の第2回を開催しましたので、本日はそちらのレポートをご紹介します!無駄に長いです!笑

<ルール>
前回と同一につき、割愛!詳細はこちら

<第1回チャンピオン>

 

そんな感じで第2回のレポートを、早速振り返ってみましょう!
前回同様、私本ブログの責任編集長の高瀬と、アシスタントまいまいでお届けします!

 

お題1:全男性が納得する国民の祝日を作ってください

お題:https://bokete.jp/odai/6174252

高瀬(以下高)「これは完全にお題選びに失敗しました(笑)」

まいまい(以下ま)「(笑)」

「事前に“あっちの方向には行かないように…”と釘を刺していたんですが、回答者のボケを見ると85%くらいがそれでした(笑)」

「高瀬さんの中でこのお題に対するボケの評価ポイントはなんだったんですか?」

「やはりこれは“あるあるネタ”で攻めるべきじゃないですかね?ですので、“分かる、分かる!”って内容のやつは高評価ですよ。そういう視点だと”新垣結衣誕生日“とかいいですね。投稿者が好きなんでしょう(笑)」

「ガッキーが結婚発表した日は会社で悲鳴が聞こえましたね(笑)」

「あとは…ロクなのが無いです(笑)」

「その中でベストを選ぶとすれば…」

「これですかね、”2月14日チョコ貰えない休暇“。まぁ冷静に考えるとどういう意味か分からないんですけど(笑)まぁ王道ですし、お題に沿っているのではないでしょうか。ただ、改めて最後に言いますがお題選びに失敗しました(笑)」

 

お題2:「売る気ないだろ?」って思う商品のキャッチフレーズを考えて下さい!

お題:https://bokete.jp/odai/6170386

 

「これは作りやすかったのか、秀作が多かったですね」

「ズバリ、このボケのポイントはどんな内容でしょうか?」

「やっぱ、ありそうでありえない事を言うのがいいんじゃないですかね。一瞬間違えそうなやつとかいいですよね、”無くても困らない“とか、”美味しくなって新登場“とか(笑)」

「確かに一瞬間違えそうになりますね(笑)」

「”永久無保証“とかもなかなかシニカルでいいですね。世の中のほとんどの製品がそうですから(笑)」

「”このCDには握手券が付いておりません“とかも風刺が効いていますね(笑)」

「一部のコア層に言わせると”売る気ないだろ?”という事なのでしょう(笑)」

「それでは高瀬さんが選ぶベストを発表して下さい!」

「これいいですね、なんと今だけ!価格2倍!内容量1/2!(笑)」

「実質4倍になったって事ですね(笑)」

「なんか一瞬騙されそうなところがいいですね、なかなか秀逸です」

 

お題3:サザエさんの舞台が京都だった時にありがちなこと

お題:https://bokete.jp/odai/6177499

「なかなかファンキーなお題ですね(笑)」

「これはやっぱり”京都”がポイントですね。”大阪”でも”兵庫”でもなく、”京都”にこだわって欲しいですね」

「”スポンサーが任天堂“とか、”スポンサーが東芝から京セラに“とかは、まさにTHE 京都!ですね」

「まぁ厳密に言うと既に東芝は撤退してるんですけど(笑)」

「細かい(笑)」

「あとは京都ってわけでもないですけど、”登場人物全員常に和服“もいいですね。もう既に何人かは常に和服だったような気がしないでもないですが…」

「言われてみると錯覚しますね(笑)」

「そして”磯野、蹴鞠しようぜ!“とかは、その時代背景とか身分制度とか考えだしちゃうとなかなかカオスですが、これはこれでいいですね(笑)」

「そんな中で高瀬さんのベストのボケはなんでしょう?」

「これ京都じゃないんですけど、“かつを、ますを、さざゑ、なみへゐ”ってボケが勢いで押し切る感じがいいですね(笑)」

「京都っぽいけど京都じゃないですよね(笑)」

 

お題4:どんな子供でも泣き出す番組、どんな番組?

お題:https://bokete.jp/odai/6177234

「これも割と作りやすい印象がありますね」

「これはどんなボケが好印象ですか?」

「難しいですが、“子供だけじゃなくて大人も泣く”ってボケが良い気がしますね。そりゃ大人が泣くんだから子供だって泣くよ!みたいな感じでしょうか」

“自分以外のクラスメイト全員が大縄跳び飛んでる”なんて、これはキツイですね(笑)」

「これはキツイよ。TVに出る位いいとこまで行ってるのであれば絶対周りでも騒がれてるはずなのに、それも一切知らずにTVで初めて知ったとか考えると余計にキツイよね…」

「そこまでは考えませんでしたけど(笑)」

「あとは芸能人系がやっぱ多いですね」

「子供だけにフォーカスするのであれば、アンパンマンも多いですね。”アンパンマンがボロ負けする“とか、”実写版「それいけ!アンパンマン」“とか」

「実写版のアンパンマンとかはどれだけまかり通るか興味あるね。キテレツ大百科の実写版はコロ助だけだったからCGでなんとかなって…いた…けど、ほぼ全登場人物がCGになって、もはや実写版とはなんだと言う話になるよね(笑)ちなみに実写版で言うと…」

「長くなりそうなのでその辺で切り上げて頂いて…この中でベストを選ぶのであれば何でしょう?」

「”ヒカキンが悪人“ですかね。まぁそもそも今のヒカキンが…」

「その辺でやめておきましょう(笑)」

 

お題5:幼稚園児が幼稚園の先生に聞いてはいけない言葉

お題:https://bokete.jp/odai/6177110

 

「こちらが最後のお題です」

「これもお題選びに失敗した感があります。そもそも、このお題は難解のようでみんなあんまりチャレンジしてないんですよね(笑)」

「その中でも高評価のボケはどんな内容になりますかね?」

「王道を攻めるのであれば”クレヨンしんちゃん”的なアダルトジョークでしょう」

「邪道というか、変化球で言うとどんな内容ですか?」

「社会風刺が効いているやつとかがいいかもですね。そういう意味だと“大人ってなんで外で遊んでいるのに私達は家にいなきゃダメなの?”とかは大分ニヒルですね」

「今の時期ならではの風刺ですね…」

「あとは、ボケというか現実の話なんでしょうけど、やっぱ不祥事系が多いですね」

「そういう意味ですと”昨日まで一緒にいた先生はどうしていなくなっちゃったの?“とかが深いですね」

「これは深いよ。なんとも言えないカタルシスがありますね。色々な情景が浮かびます(笑)」

「そんな訳で高瀬さんのベストを選ぶのであれば‥」

「”待機児童の人数“とかいいですね。まぁ幼稚園の先生に聞くより保育園の先生に聞く方が重く、ヘヴィーですが…」

「なかなか重いテーマでしたね…」

 

結果発表

「そんな感じで結果発表ですが…今回の第2回大会を振り返っていかがでしたか?」

「今回も第1回に負けない熱いバトルでしたね。ただ惜しむらくは、前回同様に“誰が何を書いたのか分からない”、”つまり誰が参加しているか分からない”という点ですが、ここは永遠のテーマとなるのでしょう(笑)」

「今回は第3位から発表しましょう!」

「第3位が2名いますね、“nobu”さんと、“クー”さんですね」

「お二方、おめでとうございます!」

「第2位が”ソフォラ”さんですが、これは誰か分からない(笑)」

「ソフォラさんからの連絡お待ちしております!そして今回の栄えある第2回bokete王に輝いたのは…」

“ゆ〜き”くんですね、おめでとうございます!」

「コメントももらいました!紹介します!」

 

「最終的にはこのような順位になったようですね!」

 

「それでは最後、総括をお願いします!」

「今回はみんな鬼忙しかったので社内からの参加者が前回より少なかったので、次回はもっと多くの方に参加して欲しいと思いつつ、改めて★を100個とか1,000個とか集める人間はバケモノだなと改めて実感しました!」

「そんな感じで第2回大会も閉幕!第3回も皆さん楽しみにしていて下さい!bokete選手権でした!」

 

写真で一言ボケて(bokete)

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