はじめまして、かとーのです。
2021年9月に入社したばかりの絶賛ピヨピヨのひよっこディレクターです。
ご挨拶もそこそこに早速脱線しますが、「ピヨピヨ」というテキストを打ったら予測変換に「ピヨピヨサンダル」と表示されました。
そんなファンシーすぎる名前のサンダルがこの世にあるはずがなく…ありました!
半信半疑のままGoogle先生にお伺いを立てたところ、皆さん人生で一度や二度はお世話になった↓のサンダルとのことでした。
でもこのサンダルってどちらかというと「ぴよぴよ」よりも「ぷぅー」って感じの音の方が近いような気がしています。
おそらく8割くらいの方に共感してもらえると思うのですが、正直今はそんなことどうでもいいので本題に入ります。
正直ちゃんとした名前や意味を知らなくても生きていくうえで影響がないことは沢山あります。
同じようになんとなく知った風を装って話を合わせていれば、「こいつデキる!」と思ってもらえることもあるでしょう。
というわけで、せっかくなのでこんなヒヨッコでも皆さんにお伝えすることはないかと考えた結果、これからIT業界に飛び込もうとすると挑戦者に向けて、よく業界で使われる横文字とその意味「打ち合わせ 初級編」をお伝えしようと思います。
あくまで初級です。
そしてここでいうIT業界は割と広義な意味なので、bravesoftのような開発会社じゃなくても最近では当たり前に聞きそうなワードもあります。
Knowledge -ナレッジ-
簡単に言うと知識や経験です。
横文字を横文字で説明するのはなんですが、もう少し馴染み深いところでノウハウという言葉がありますが、それと同意義と捉えて差し支えなくってよ。です。
業界ではよく「ナレッジの共有」なんて言います。
要するに”誰かが得た知識や経験を、別の誰かにも共有して全体のレベルアップを図る”という意味合いです。
Evidence -エビデンス-
証拠や証明といった意味です。
これがビジネスでは結構大切で、言った言わないのやり取りが発生しないように何かしらの形で証拠を残したりします。
会議でいわれるエビデンスは議事録、開発でいわれるエビデンスはソースコードや仕様書などです。
Fix -フィックス-
日本語にすると修理する、固定するなどと言われます。
業界では要件や仕様が固まることを指します。
「この件はフィックスしてます」的な。
Release -リリース- / Launch -ローンチ- / Service in -サービスイン-
この辺はほぼ同じ意味合いですが、お取引するお客様によって言い回しが異なったりします。
迷ったら素直に日本語で「公開日」と言ってしまっても場が凍るようなことはありません。
・リリース‥公開する
・ローンチ‥立ち上げる
・サービスイン‥サービス開始(公開)日
As is -アズイズ-
そのまま、現状などの意味です。
ビフォー、アフターと同じような感じで、今の状態と変更後の状態を並べて説明する際に使われたりします。
To be -トゥービー-
将来目指すものなどを指します。
前述したAs isと並べて使われることが多いです。
As is(これが)To be(こうなる)的な。
Asap -アサップ-
出来るだけ早く、なるべく早く、などの意味合いです。
As Soon As Possibleの頭文字を取ってASAPとなります。
ここぞという時に使われます。
Consensus -コンセンサス-
意見の一致などを指します。
会議の場ではたくさんの意見が飛び交いますが、最終的には納得する一つの意見に絞り込まれたりします。
そんな時に「コンセンサスを取る」などと言われたりします。
Thanks -ありがとう-
人に感謝を伝える時に使われる言葉です。
何かしてもらえたら必ず「ありがとう」と言いましょう。
結局はこれが一番です。
Sorry -ごめんなさい-
人に謝罪の気持ちを伝える時使われるに言葉です。
悪いことをしたり、約束を守れなかった時は迷わずこの言葉を伝えましょう。
結局はこれが一番です。
というわけで、初歩的なところで例をあげればキリがないですが、、
将来IT業界に飛び込む新卒の方、異業種から思い切って転職する方少しでも参考になればと。
最後になりますが、こんなひよっこでも挑戦精神があればbravesoftでは成長できます。
転職に悩んでいる方、ぜひ一緒に成長しませんか?
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