HONNE -ホンネ-が2021年8月21日をもって、リリースから7周年を迎えました!
おめでとうございます!めでたいですね!
そんな7年間の歩みなどはコチラのプレスリリースをご覧頂ければと思いますが、
そんな7周年を祝した特別企画として「運営がなんでも答える座談会 〜ここが変だよHONNE〜」を開催!
そんな座談会についてレポート致します!
参加者
高瀬(以下高)「HONNE7周年、おめでとうございます!!」
一同拍手&歓声
高「2014年8月21日にサービス開始され、10〜20代の女性を中心にあれよ、あれよと100万ダウンロードを達成し、7周年を迎えたbravesoftのコンシューマ事業を代表するアプリ、HONNE-ホンネ-に関して、本日は熱く語りましょう!まずは超ざっくり7周年の軌跡を振り返ります!」
7年間の歴史
高「2014年8月に、“2ch(現在の5ch)のアプリ版を作りたい”という社長の思いでHONNE-ホンネ-はリリースされました。そして徐々に中高生などを中心に人気を高めていき、SNS展開やbotの使用、更にはハロウィンで街頭インタビューをしたり、Naverまとめに取り上げられてダウンロードが伸びたり色々ありました」
伊藤(以下伊)「懐かしいですね」
高「そして2019年からこちらの伊藤さんがHONNEの責任者になりまして、色々な機能追加を行い、そしてこちらですね、話題のアプリ ええじゃないかで紹介頂きました(動画はコチラ)」
まいまい(以下ま)「私の大好きなぺぇ姉さんじゃないですか(笑)」
高「そして2020年から劇的に動きがありまして…WEB版のリリース、そして100万ダウンロード達成、そしてホンネコLINEスタンプの販売など色々ありました。ちなみにまいまいはLINEスタンプはもちろんダウンロードして…」
ま「当たり前じゃないですか。友達とかにバンバン使ってますよ」
伊「本当に?(笑)」
高「伊藤さんはどのスタンプをよく使うんですか?」
伊「僕はペコリスタンプをよく使いますね」
ま「そんなに奥さんに謝ることが多いんですか?(笑)」
高「ちなみに今(2021年8月)のダウンロード数はどれくらいなんですか?」
伊「今は123万ダウンロードですね」
ま「すごい!」
高「そんなこんなの7年間でしたが、伊藤さんが一番印象に残ってる出来事は何ですか?」
伊「トレンド機能を追加したことですね。”要らない”っていう声もあったりなんですけど(笑)」
高「まいまいは本音とか呟いたりしてるんですか?」
ま「呟いたことは無いですがよくパトロールはしてます。みんなこう言うこと思ってるんだなーってのを見てるだけでも結構楽しいですし、共感もできたりしますので。呟くのはちょっと叩かれそうで怖いですね」
伊「匿名だから大丈夫だよ(笑)」
本編「運営がなんでも答える座談会!〜ここが変だよHONNE〜」
高「はい、ではここからが本編です!祝・HONNE7周年特別企画、運営がなんでも答える座談会!〜ここが変だよHONNE〜!!」
一同拍手&スタンディングオベーション
高「今回の7周年に際し、事前にHONNEユーザーから7周年企画でやって欲しいことを募集しました。なんと、総数1,500件の投票を頂きまして、数えきれないほどのコメントを頂きました!」
ま「すごいですね!」
高「その中から、僕が独断と偏見でピックアップした声を紹介しますので、その数々の意見を今から種類ごとに紹介します!ですので運営責任者の伊藤さんと、コメンテーターとしてまいまいに色々と回答をしてもらいます!早速始めましょう!」
「カテゴリ」に関するご意見
高「まずはカテゴリに関するご意見ですね。“差し支えなければカテゴリの中に “その他” とか “わからない” を追加してほしいです!!!”」
ま「これは追加してもいいような気がしますがどうなんでしょう?」
伊「これは“雑談”カテゴリがありますので、そちらで呟いて欲しいです!雑談でお願いします!」
高「続いて“高齢者カテゴリーを作っておくれ?”と言うご意見です」
ま「HONNE-ホンネ-は結構高齢の方も使っているんですかね?」
伊「メインで使って頂いているのは10〜20代の女性なんですけど、色々な年齢層の方にも使って欲しいと言う思いで色々な機能やコンテンツを入れたので、そうした多様化が進んでいるみたいですね。検討します!」
ま「お願いします!」
伊「もしくは”グループ”機能で、高齢者グループとか作って頂ければと思います!』
高「…高齢の方の本音ってどういうのなんですかね?」
伊「“孫が会ってくれない”とか色々あると思いますよ。ただこの辺の高齢者向けの課題解決は社会課題でもありますので、考えて行かなきゃならないですよね」
ま「考えていきましょう!」
「広告」に関するご意見
高「続いては広告に関する意見です。まずは“ホンネこんなに広告多かったっけ。付けるんは別にかまんけど、もう少し減らして欲しい。”とのご意見からいきましょう」
伊「運営していく上で、みんなが本音を吐き出す場所を保つために、広告はどうしても必要なので…ご理解頂ければと思います!あとはどうしてもという方であれば、プレミアム会員になって頂ければ広告表示はOFFにできますので…」
ま「他にプレミアム会員になったら何ができるんですか?」
伊「背景やスタンプの種類が増えたり、文字色を変更したり、色々な機能がありますので、楽しくHONNEライフを満喫するならプレミアム会員はおすすめです!」
ま「なるほどですね!興味がある方は是非、プレミアム会員になってみましょう!」
高「続いて“ホンネの広告 そうはならんやろ笑笑笑 っていうの多すぎて草”と言うご意見です」
伊「これは誇大広告に思える内容が多かったと言うことですね。広告に関するご意見は広告を提供してくれるパートナー企業に都度フィードバックしておりますが、改めてこの件は伝えておきます」
ま「広告内容に関する修正要望や意見もしっかり広告会社に伝えているんですね!」
運営へのご質問
高「続いては質問です。まずは“ホンネちゃんbotみたいなのもういないの??”とのご意見からいきましょう」
伊「この意見は多いんですけど、ホンネちゃんbotは今ちょっとおバカなので、もう少し賢くなったら出そうかなと(笑)」
ま「どんな感じにおバカなんですか?」
伊「呼んでないのに、“呼んだ?”とか(笑)」
ま「噛み合ってないんですね(笑)」
伊「そうなので、今後はAIの技術とかを駆使して作っていきたいですね、がんばります!」
高「続いて“本音トレンドのことですが、主に女叩きを特にピックアップするのはどうしてですか?”」
ま「そうなんですか?(笑)」
伊「いえ、トレンドの元となる記事を提供してくださってるサイトによるものなので、我々が意図とか操作をしているものではありません。ただ、多くの方に注目されている記事がピックアップされてしまうので、そういう記事を見ている方が多いと言うことですよね…ちょっと責任転嫁するようですけど(笑)」
「新機能」のご要望
高「続いては機能に関して、まずは“ぼかしの強さを選べたら良い気がする”と言うご意見です」
ま「これはどういうことでしょう?」
伊「見たくない画像をフィルターをかける機能なんですが、フィルターをかけると全ての画像がよく分からなくなってしまうので、確かにそうした強弱を調整できたら良いかもですね…検討します!」
ま「はい、お願いします!」
高「“スタンプもっと色々欲しい!ホンネコ以外で”と言うご意見を頂いております」
伊「実は前に企画していたんです。ちょっと事情があってできなかったんですけど、改めてみんなでイラストを集めて決めたりしたいですね。”イラスト”カテゴリーもあるので、そこでイラストの上手い方が考えてくれたキャラクターをHONNEのスタンプにできたりしても面白いですね」
ま「確かに!そして、こういう意見を頂けるのは嬉しいですね!期待されてるって事で」
伊「期待に答えられるよう頑張っていきたいですね!」
改善に関するご要望
高「ここからはちょっと厳しめの意見です。“2016年秋は最高でした。いまは通報厨の無法地帯でさらに広告地獄。2016年秋に戻してください”と言うご意見です」
ま「この辺は真摯に受け止めていきましょう。ちなみに、この時期と今を比較すると何が違うんですか?」
伊「当時は今より機能が少なくユーザーも少なかった時期なので、のんびりとした牧歌的な雰囲気だったと思うのですが、やはり人が増えてしまうと、どうしてもそういう雰囲気になってしまい…その点に対するお叱りですね。ただ、通報に対する対策は今真剣に考えてますので、また最高の時代と呼ばれるように頑張ります!」
高「続いて“プレミアム会員でもマナー守ってない人はしっかりBANしていただきたいです”と言う意見です」
伊「これに関しては既に行なっており、プレミアム会員でも、規約に反する方は容赦無くBANしております」
ま「ルールを守って楽しく使って欲しいですね!」
高「まだ行きます!続いて“全体的にもう少し軽くできるならものすごく嬉しい”と言う意見です」
ま「これは何か理由があったりするんですか?ユーザー数とか投稿が多いとか…」
伊「それだけではなく、機能が増えたりなど色々あるのですが…確かに重さは運営としても課題と認識しておりますので、軽量化目指して頑張ります!」
ま「宜しくお願いします!」
高「まだ行きます!続いて“これ都合悪い投稿には回答する気サラサラないよね? 一応古参ユーザーの部類に入ると思うけど最近あまりにも改悪されすぎ”と言う意見です」
伊「多くの人が楽しめる場所を提供し続けたいと言う思いで運営しておりますので、改悪と感じられることは非常に心苦しいです…」
ま「この古参ユーザーの方も改悪されてると思いつつ、しっかり使ってくれているのではありがたいお話ではあるんですよね」
伊「期待して頂いてる分、なんとか応えないとと思います」
嬉しいご意見
高「そしてここからは嬉しい意見です!“いつもお疲れ様です? このようなアプリがあるから心の鬱憤を現実世界に出すことなく消化できます。 ありがとうございます?♀️”と言う意見です」
ま「これは嬉しいですね、伊藤さん!」
伊「ありがとうございます。こう言う意見こそ、“HONNE-ホンネ-の存在意義”と考えておりますので、こうした形で思いを吐き出して、スッキリしてもらえればと思います。嬉しい限りですね」
ま「女性は特に、”言ったらスッキリする”と言うのはありますので、Twitterとかではハードルが高い事もHONNE-ホンネ-で呟けるのは大きいと思います。私も学生時代にこのアプリを知りたかったですね(笑)」
高「続いて“七周年おめでとう。 民度が低いと言われたりしてるけど、この匿名の世界で、この程度に抑えられてるというのは、すごくいいアプリなんだと思う。 いつもお世話になってます。”と言う意見です」
伊「これは非常に嬉しい意見ですね!こう言ってもらえると涙・涙ですよ(笑)」
ま「実際にどうなんでしょう?競合のサービスと比較して」
伊「元々、このような競合のサービスは”殺伐としない”と言うキャッチコピーで宣伝を行い、実際にリリース当初はそうなんですけど、やっぱりそのアプリが人気になればなるほど多くの人が増えて、どうしても殺伐としてしまうんです。ですので、長年続いているHONNE-ホンネ-でこうした意見を頂けるのは本当に嬉しいですね」
その他ご要望
高「ここからは少し変わりダネの意見です。“HONNEの運営と働きたい”と言う意見です」
伊「我が社は挑戦したい人材を常に募集していますので、まずは門を叩いて下さい!」
ま「ここに採用担当もいますので是非お待ちしております!仲間大募集中です!」
高「続いて、“ネットのホンネ: ????️? 実際合ってみたら: こ、こんにちは…?? ってなりそう笑 ホンネ民100人とパーティーしてみたらどうなるんだろう…”と言う意見です」
伊「リアルオフ会の話は一回企画しかけたんですけど、“HONNE民は来ないだろう”と思って止めちゃったんです(笑)ただ、本当にやって欲しいという声があれば検討の余地はありますよ!」
ま「BBQとか良いかもしれないですね!」
伊「オンラインはやり合っても、リアルでは仲良くして欲しいですね(笑)今はコロナで開催は難しいですが、コロナが明けたらそのような事ができても良いかもですね!」
高「他にも多くのコメントを頂いておりますが、時間の都合上一旦ここまでとさせて頂きます!改めましてコメントを下さった皆様、ありがとうございました!」
最後に…
高「8周年に向けての意気込みはいかがでしょう?」
伊「今回のコメントのように皆さんの意見を聞けたのは本当に良かったと思います。これからも皆さんの意見を聞きつつ、企業努力をしてHONNE-ホンネ-をパワーアップさせていきたいですね。あとは8周年にかけて面白い企画もやっていきたいですね。8と言うことで末広がり的な企画も…」
ま「良いですね(笑)」
伊「このような匿名のチャットサービスは多くの企業・個人も参入していますが、企業としてはそこまで儲けがなく、個人としては運用が大変で、この環境を維持するのはなかなか大変なんです。それでも我々がHONNE-ホンネ-を続けるのは、“HONNE-ホンネ-があって救われた”と言う意見であり、そうして実社会での辛い事を解消できる事は社会的に意義もありますので、今後も継続していきたいですね」
高「ありがとうございます!それでは最後に…」
高「ユーザーの皆様の声に答える為、運営と話せるスペシャルカテゴリを定期的に開始します!ホンネコちゃんが皆さんの投稿に答えるよ!」
伊「今回の7周年企画でも、運営に言いたいことを思った以上に多く頂きました。以前、恋愛相談を試しで行なったんですが、これから定期的にホンネコちゃんが皆さんと話せるスペシャルカテゴリを用意して行きますので、楽しみにしていて下さい!」
ま「これめっちゃ良いですね!楽しい!」
高「それでは縁もたけなわという事で…今回の座談会もこれにてお開きといたします!皆さん、引き続きHONNE-ホンネ-を宜しくお願いいたします!」
HONNE – ホンネ –
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