さて!そんな感じで前回のブログでbokete(ボケて)選手権の概要を説明し、
なんとか第1回のbravesoft ボケ王が決まりましたので、まいまいと振り返りながら発表します!

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高瀬(以下高)「さて、そんな感じで無事(?)に終了しましたが、まいまいは実際にも参加したけどどうだった?」

まいまい(以下ま)「いやー、難しかったです…こんなにボケるのが難しいとは思いませんでしたね…」

「とにかくよく社員の皆さん、頑張ってくれましたね!それではお題を1つずつ振り返ってみましょう」

 

お題1:ネットを見ていて「ぎょえ〜〜!!」

お題:https://bokete.jp/odai/5691932

「これはIT企業であるbravesoftに相応しいお題ですね!」

「これは“あるある”ネタで回答するのか、本当に突拍子もないネタで回答するのかが妥当な回答内容と思いますが、この“ぎょえ〜〜!!”が指す通りに、驚いたものを見なければボケ対象にはならないですね」

「”ぎょえ〜〜!!”を“魚影(ぎょえい)”と呼ぶ回答も何件かありましたね(笑)“海中に巨大魚の影”とか、“マグロ漁船のソナー”とか(笑)」

「その発想を持ってくるのはなかなかのセンスですね」

“自分の母ちゃん、YouTuberデビュー”とかは後者の”突拍子もない”系ですね(笑)これはまさに”ぎょえ〜〜!!”だと思います(笑)」

“天井から水漏れ”もいいですね。これは恐らくネットをしている最中の現実世界で起きた話なんでしょうが、確かに”ぎょえ〜〜!!”って言っちゃいますからね(笑)そして…ちょっと有名人とかの固有名詞とかは出すのを差し控えたいので、ここではちょっと紹介できませんが、投稿者ケネスエリクソンさんのボケも良いですね」

「高瀬さんが一番面白いと思った”ぎょえ〜〜!!”は何でしたか?」

「私が一番面白いと思った”ぎょえ〜〜!!”は、それこそ前者の“あるある”のぎょえ〜〜!!なんですが、west801さんのボケで、ちょっと低俗すぎてこの場で発表できないボケですね(笑)」

「これは私にはどういう意味なのか…」

「わかる人にだけわかるコア層を狙ったボケですね。まぁ実際問題”ぎょえ〜〜!!”とまでは驚かないんですけど(笑)」

 

お題2:ゾンビに追われた時の対処法

お題:https://bokete.jp/odai/5691897


「これまた難しいお題をセレクトしましたね(笑)」

「あまり見ないでセレクトしちゃったんだけど(笑)確かに、もう③の段階で諦めちゃってるんで、そこから何できるのよ!と言う難解な問題でした(笑)」

「諦めてゾンビになる、と言う系の回答が多かったですけど、それしかないですよね(笑)」

「そうです、とは言えその中でも、”こう発想したか!”と言うボケに対して私は高評価しましたね。ですのでこのお題は発想力が問われる内容になったのではないかと」

「深いですね」

「その視点で言うと、“と、そこで試合終了ですよ”とは秀逸ですね。これは③の諦めるから繋がってるんですが…」

「なるほど!安西先生ですね!」

「他は発想では、PAUSE”とかもいいですね。確かに”諦めたけどちょっと待って!”と人間はなりがちですからね。ゲームでも穴落ちそうな寸前に無駄にスタートボタンを押したりしちゃうので、それと同じ心境でしょう(笑)あとは…“インスタにあげる”もいいですね。もうどうしょうもない失敗とかしちゃった時はヤケクソで写真撮ったりしますので、その心境をうまくボケに投影できています(笑)」

「そしてこのゾンビ編ではやたらと弊社の社員の名前が出てきていますね(笑)」

「これはルール違反なのでダメですね(笑)一般のユーザーにしてみたら、“誰だよこいつ!”って話ですし、もっと言うと“この名前の奴といたらゾンビに勝てるのか?”とかあらぬ誤解を生む可能性もあります(笑)」

「確かに(笑)」

「他には“プリキュアになる”とか、“はなくそわっしょい”は意味分からなくていいですね。あと“顔面偏差値が低くすぎてスルーされる(原文ママ)”も面白いですね。この主人公も”覚悟決めたのに、それか!”と思わず突っ込んでしまうでしょう(笑) 」

「なかなか秀逸な作品が多いですね(笑)その中でも高瀬さんの一番はどれですか?」

「一番良いと思ったのは御景ゆずきさんのボケですが、これまた低俗すぎてここでは発表できないボケですね(笑)」

「低俗なのをベストに選ばないで下さいよ(笑)」

 

お題3:アンパンマンに言われたくない言葉

お題:https://bokete.jp/odai/5691723


「これは…アンパンマンと言うキャラクターを大前提に“オマエにだけは言われたくない!”系でボケるパターンと、これもお題1と同じで突拍子もない事を言って“何言ってるんだ、オマエ!”と思わせるパターンの2通りですかね。個人的には後者が好きですね、アンパンマンは品行方正過ぎるので(笑)」

「前者ではどのようなボケが印象に残りましたか?」

“描きやすい顔してるね”とかは非常に良いですね。これぞ、日本で一番描きやすい顔のオマエにだけは言われたくない系でしょう(笑)」

“働けよ”とかも良いですね(笑)あとは王道ですが、“お前の顔アンパンマンに似てんな”とかも(笑)」

「なんでアンパンマンの口調がそんな偉そうなのかが分からないですけど(笑)」

「後者の突拍子も無い系だとどうですか?」

「ここでは紹介しませんが、低俗なので言うとあんてさんのネタはマジでイカれてて良いですね。”なんで(恐らく顔を食べた後に)それ言うんだよ!”と思ってしまいます(笑)あとは“君のパパだよ”もイカれてて好みですね。なんでこの投稿者がこの発想が出てきたのかカオスです。絶対違うし(笑)」

“なに、見てんだよ!”とかも突拍子もなくて面白いですね(笑)」

「”なんでそんな怒ってるのよ!”って思っちゃいますね(笑)」

「それでは高瀬さんのベストを紹介して下さい」

「個人的にはあんてさんのが狂ってて好みなのですが、それと同じくらいイカれてるのが、“サウナと水風呂でととのいました!”ですかね。これは完全に意味不明で、”何言ってるんだ、オマエ!”の極みですね(笑)」

「アンパンマンは熱も水も弱体化するはずですからね(笑)」

「多分この人はそこまでの裏を考えずに、何となく思いついた事を投稿しただけだと思うけど(笑)」

 

お題4:SNSの正式名称

お題:https://bokete.jp/odai/5691683

 

「これはボケてに参加してない俺が言うのもなんですが、一番考えやすそうなお題だと思ってます。ただ、やはり本来の意味である“ソーシャル・ネットワーク・サービス”から逸脱していない、トンチが効いたボケが好印象ですね。ただ、これまた突拍子も無い系もあって、それはそれで好きなんですけど(笑)」

「確かにこれは上手いって思うボケが結構多かったですね」

“最悪な世界”とか、“スゴく仲の良い錯覚”とかはトンチが効いてて良いですね。あとは“サボってないで仕事しろ”も良い。まさにSNSって感じですよ(笑)」

「突拍子も無い系ではどの辺が良かったですか?」

「全体を通して一番好きなのはm1さんのボケなんですが、これまたここでは紹介できない内容なので…それ以外ではピルクルさんのも意味分からないようでちょっと伝わる錯覚があって良いんですが、これまたここでは紹介できないので…」

「紹介できる系でお願いします(笑)」

「chimanaiさんの“せめて、人間として死にたいの”とかは良いですね。”……何があった?”って感じではぶっ飛んでますし(笑)“そりゃないぜ セニョリータ”も意味わかんなくて良いですね」

「その中で高瀬さんが選ぶベストは?」

「そうですね…“サボってないで仕事しろ”ですかね。何かデジタルに疎い年配の社員が、仕事でSNSを使っている若手が遊んでるようにしか見えなくて怒ってる絵がなんとなく浮かんで良いかなと(笑)」

「そこまで浮かぶんですね(笑)」

 

結果発表

「そんな感じで…結果の方はどうでしょう?」

「結果はざっとは追ったんですが、残念な事に…“どの参加者が何を投稿したのかが分からない”と言う、そもそもルールが成り立たない状況となってしまっています(笑)何人かの社員は僕宛に”これで投稿しました!”と連絡くれたんですが、半分以上の人がその連絡をくれてないので分からんのですよ(笑)」

「(笑)」

「ただ、その中で、申告くれた方と、回答したボケの傾向から恐らく参加者であろうと推察し、集計すると…こんな感じでした!ベスト5のみ発表です!」

 

 

 

ゆらゆらさんが第1回bravesoft ボケ王になりました!おめでとうございます!」

「ゆらゆらさんは事前にIDを教えてくれたのでどの社員か把握しているのですが…ベスト5で言うと、にんじんさんとtururi-manさんは誰か分からないですが…(笑)まぁ、そんな感じが良いのかも知れませんね!」

「ゆらゆらさんからはコメントももらっているんですね」

「ゆらゆらさんは恐らく、プロダクトグロース部門長から参加するように圧力がかかっていたと思いますので、しっかり期待に応えられて良かったのはでは無いでしょうか!」

「ゆらゆらさん、おめでとうございます!そうして終わった第1回、bravesoftで一番面白い奴を探せ!bokete(ボケて)選手権はこれにて閉幕しますが、全体を振り返って高瀬さんどうでしたか?」

「そうですね、思ったより多くの方に参加してもらえたので良かったかなと思ってます!今回、とりあえず思いつきで始めて見て、色々課題も見えてきたので次回の第2回開催の時は、もうちょっと良い感じで運用できるかと!」

「ぜひまたやりましょう!」

「それでは、そんな感じでbokete(ボケて)を引き続き宜しくお願いします!

 

 

写真で一言ボケて(bokete)

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