みなさま、こんにちは!
Live!アンケート担当の丹羽です!
もうすぐ12月ですね、私は毎年、このくらいの時期からイブにかけて聴くクリスマスソングをiTunesMusicで物色し、季節感を楽しむのが習慣になっています。
よく聴くのは1970年リリースしたJackson5の「i saw mommy kissing santa claus(ママがサンタにキスをした)」です。(若き頃のマイケル・ジャクソンの声もいいですね。)
さて今回のブログは普段行っている機能紹介ではなく、社内イベントにおける「コミュニケーションの一方通行」の改善をテーマについてお送りいたします。
社内集会やイベントなどでは発表者側から参加者に向けてのコミュニケーションは一方的なものになりがちです。
それを解決する具体的施策が分からないと言った相談を弊社にも多く頂くのですが、その解決にLive!アンケートは1つの解になるのではないかと思っております。
今回はそんな課題を解決した事例を踏まえつつブログを寄稿しましたので、ぜひ御覧ください。
課題
多くの企業様ではこんなお悩みが有るのでは無いでしょうか。
背景
コロナ渦でオフラインで行っていた全社集会をオンラインで行った結果、以下の問題が出てきた。
課題
・対面では無いので参加者のリアクションが分かりにくい
・盛り上がりに欠ける
・コミュニケーションが一方的で双方向でインタラクティブと言い難い
実際に弊社のクライアントであるYahoo様では、
月に1度全社員が参加する全社朝礼をオンラインで開催されており、上記のような課題に直面しておりました。
具体的には、朝礼後に社員全体に対するアンケートを行っていたのですが、全体の半分くらいの参加者からの回答しか無く、そして何よりも“生の声”を拾えているかに疑問を持っていたそうです。
解決策
Live!アンケートのQA機能を利用し、社員から役員への質問が500件に!
朝礼開始直前にアンケート機能を開放し、社員からの質問をリアルタイムで受付可能な状態で朝礼を行います。
そうすると参加者は質疑応答の時間を待たずに、それぞれの自由なタイミングで質問をすることが出来るようになります。
また、他人が質問した内容に”いいね”や”あんまり”と言ったリアクションを付与することが出来るので、運用者は即座に良い質問(参加者が興味のある内容)を抽出し、リアルタイムでそれを配信の中に含めることが出来ます。
こういった施策を行うことにより、前述の課題に対してアプローチを行うことが可能になりました。
結果
朝礼参加者の約7%がLive!アンケート質問機能を利用!
Live!アンケート導入前後のオンラインイベントの変化をコメント頂きましたので引用させていただきます。
「やはり一番変わった事はインタラクティブになった事ですね。これまでの全社朝礼ではプレゼンテーションをみんなで聞くスタイルが中心となり、反応は終了後のアンケートや会場参加者の表情などからしか得られませんでした。それが、Live!アンケートを導入する事で、聞き手の理解をより深める事ができるようになりました。具体的には、発信した内容に対して“ここをもっと知りたい”とか”こんな感想を抱いた”などの反応を大量に、ほぼリアルタイムに可視化できるようになったのです。発信者と聞き手の”対話”ができるようになった印象です」
如何でしょうか、こちらの感想だけでLive!アンケートの導入の効果が伝わるかと思います。
担当者様のお話によると、ある日のイベントでは500件くらいのコメントが集まり、”いいね”機能と、”あんまり”機能(BAD機能)への投稿も1,000件くらい集まったそうです。
これは7000人参加イベントで約500名のコメント頂きましたので約7%の方がコメントしたという計算になります。すごいですよね。
終わりに
如何でしたでしょうか。Yahoo様の様にインタラクティブなコミュニケーションをとりたいと言った課題は多くの企業様がお持ちだと思います。
また、この事例は1つのツールや試みが今までのコミュニケーションの形を大きく変えたり新たなスタンダードになると言った好例かとも思います。
そういった課題へのアプローチとしてのLive!アンケートは非常に有用な施策ではないでしょうか。
Live!アンケートは無料版もございますのでまずは利用してみて下さい!
□もっとYahoo様の事例インタビューを見たい方はこちら↓
https://eventos.tokyo/blog/2637
□Live!アンケート無料版のご登録はこちら↓
https://enquete.eventos.tokyo/register/
それでは次回のブログもよろしくお願いいたします!
投稿者プロフィール
- 筋トレ大好きです。主食は鶏胸肉。