ディレクター

こんにちは。店長です。

bravesoftでは大きく開発部署が3部門あり、今回は受託部門のアプリディレクターのお仕事をご紹介したいと思います。

 

受託アプリディレクターってこんなお仕事

受託部門のアプリディレクターは簡単にいうとお客様が作りたいアプリがあり、
それを実際にアプリとしてリリースするまでの全行程を進行管理してく職種となります。

工程をざっくりわけていくとこんな感じです。

営業フェーズではお客様が作りたいアプリのご要望をお聞きして、
お見積りを作成し受注の場合は契約までを行います。

開発フェーズでは要件定義からプロジェクトの進行管理、お客様との打ち合わせやできあがったアプリのテストやリリース手続きまで多種多様な工程の内、実際にコードを書く開発以外はほぼディレクターが行うこととなります。
(プロジェクトによってはエンジニアがディレクターの仕事を請け負ったり、逆にデザイナーの仕事をディレクターがやったりと状況に応じて変わります)

運用フェーズでは、契約形態にもよりますがアプリの使用状況に応じて、
機能改善提案や実際にユーザーからの要望に応じて改修などを行っていきます。

なんだかんだ書きましたが開発・デザイン以外はなんでもやりますね。
イメージとしては何でも屋といった感じでしょうか。

ただ当然一人ではアプリは作れないのでディレクターはプロジェクトメンバー全員を巻き込んで仕事をできるように他の職種に比べてコミュニケーション能力や推進能力が必要になります。

 

1日のスケジュール

とある一日の例です。

10:00  業務開始

10:00 – 10:15 メールチェック

10:15 – 11:00 社内バックログの確認

11:00 – 12:00 案件Aの社内打ち合わせ

12:00 – 13:00 新規お問い合わせ案件の打ち合わせ

13:00 – 14:00 昼休憩

14:00 – 15:00 案件Bの社外打ち合わせ

15:00 – 17:00 案件Cの改善提案企画書作成

17:00 – 19:00 案件Bのアプリのテスト確認作業

 

ディレクターは案件を複数持つことが多くマルチタスクとなるため、慣れるまでは案件ごとに頭の切り替えがうまくいかず戸惑うかもしれません。

1日の案件ごとの時間配分の裁量は各ディレクターに任せられるため、開発のスケジュール管理だけでなく自分自身のスケジュール管理能力も必要となります。

 

ディレクターとしてのやりがい

会社によってはディレクターの役割は様々でbravesoftでの受託ディレクターの場合はほぼ全行程に関われるため役割としては結構大きめです。

提案からリリースまで自分の思いやアイデアを製品に載せられるので、IT業界で実現したいことがあるのであればディレクターになるのが一番てっとり早いと思っています。

自分の思いを載せた製品をユーザーに使ってもらって何かしらの思いや行動が変えることができるのもこの業界の醍醐味ですね。(※個人の感想です)

 

最後にひとこと

bravesoftではディレクターを募集しておりますので、是非この機会にディレクターになりたいと思っている方は下記ページよりご応募頂ければと思います。
応募の際には「ブログ見ました」と一言添えて頂ければ幸いです!
https://www.bravesoft.co.jp/recruit/jobs/director/

最後まで読んでいただきましてありがとうございました!!

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西野
西野